来週のお題 「空の写真」
先週のお題 「わたしの好きな歌」
皆さんこんにちは、アンドリューです。
今回も今週のお題をやっていきたいと思うのですが
今回のお題は
「海」
ということで「海」の話をしていきたいと思います!!!?!?!!
と言っても、僕は海に関する記憶があまりなく🙄
京都にいた頃は内陸に住んでいましたし
北海道も別に海に面しているところに住んでいるわけではないですからね😅
それにぷらすして僕は隠キャインドア派な人間なもので
別に積極的に海いくか!ということもないので
ほとんど海に行ったことがありません(〜。〜;)!
まぁそんな海に行ったことがある数回の話をしても面白くはないので
(というかいい思い出がない)
僕が海に対して思ってることー!というよりは、
海に関する豆知識をお話ししたいと思います!!
皆さんはもちろん海は知っていますよね?
地球の表面は3:7で陸と海に分かれており、
この海という存在は他の惑星にない地球の特性になっています。
そんな海に関して
皆さんは一度は疑問に持ったことがあるのではないでしょうか・・・
なんで海ってしょっぱいの!?
なんでなんでしょうね🤔
どこかの本では総理大臣が海に塩を撒いているから
的なことが書かれていたと思いますが、
そんなことはないので
正直今書いてる段階では僕もわかりません(ぉぃ)
という訳でちょっと調べてきますね!
はい、調べてきました!
割とすぐに出てきました。
どうやら理由はふたつあるようです。
(参考:海水 - Wikipedia / 海水はなぜ塩からいの? : 今日のはてな : 子供の科学のWEBサイト「コカねっと!」-科学や理科、工作の役立つ情報いっぱい!)
あ、総理大臣は塩まいていませんでしたよ^^
一つ目は岩などに含まれる塩分が河川などで運ばれるからです。
海の水は蒸発して空気中に雲となって移動します。
そしてその雲から雨となり僕たちがその水を使ったりして川に行きます。
これらの過程または河川が岩肌などを削り
岩などに含まれる塩分を運ぶことによって
海水に塩分を含ませていると考えられています。
ですがこれだけで海水に3%もの塩分を含ませることは出来ません。
地球の表面が全部岩塩で出来ているなら別ですが、
では2つ目の理由にいきましょう。
2つ目の理由は地球の太古の時代に遡ります。
出来たばかりの地球は多くの星との合体で今の形ができているので
当時は星同士のぶつかり合いのエネルギーによって表面温度は
今と比べれば非常に高い値にありました。
地球の表面は熱いですのでもちろん水は蒸発します。
ですがこの熱さも次第に冷めていき
地球の表面温度が下がれば蒸発していた水も雨となって降ってきます。
この時に水は塩素とよく結びつきますので、
空気中にあった塩素と結合し地表に降ってきます。
塩素はphで表すと酸性を示しますので
この時の海は酸性です。
ではここからどうやって塩分が含まれるか。
義務教育を終えた皆さんならもうお気づきですね😉
酸性は金属を溶かす性質があります。
この時に酸性の海は地表のアルカリ金属(Naなど)を溶かします。
溶けたアルカリ性のそれは酸性の海と反応し中和されます。
中和された時には水(H2O)と塩基が発生しますので
この時に例えば塩素(Cl)とアルカリ金属であるナトリウム(Na)が反応すれば
Na+Cl で塩化ナトリウム つまり俗に言う塩が生成されるわけですね。
このような過程を踏まえて海は塩まみれ(しょっぱくなった)と
考えることができたわけですね。
今回はなんだか科学的な話になってしまいましたが
このブログでは今回取り上げた「海はなぜしょっぱいの!?」的な感じで
日々、疑問に思うことについても取り上げたいなぁと思っています!
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よろしくね!!😉
という感じで今回はこの辺で
ノシノシ
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