来週のお題 「夏を振り返る」
先週のお題 「残暑を乗り切る」
皆さんこんにちは、アンドリューです。
さて、8月も終わり
すでに学校が始まったところもあるのではないでしょうか。
僕がいる北海道は夏休みが短くて有名なところなんですが
(その代わり秋休みがある)
大学生なので比較的に夏休みが長いので
まぁ あと数えられるくらいはあります。
そんな夏休みといえば今週のお題にもなっている
「自由研究」ですよねぇ!
皆さんはどんな「自由研究」をしていましたか?
僕はなんか適当なもの作って提出してました😅
貯金箱とか主流でしたね〜
今回はそんな小学生の専売特許である「自由研究」を
大学生の僕がやっていこうと思います!
さて、「自由研究」をやっていきたいのですが
現在この記事を書いているのが9月4日で
夏休み終わってるやんけー!!😨
オイオイオイ 死ぬわあいつ
なので僕が小学3年生の頃に考えた
とあるものの設計案についてみていきたいと思います。
昔考えたやつを持って来ればすぐに終わるはず・・・!!
実は僕、文系か理系かで言えば理系で
化学や物理などの分野が好きでした。
(専門分野になるとさっぱりですが😅)
小学校3年生のころに理科の授業で
電導について習ったことを使って導線と電球で自由に組み合わせよう!
みたいな授業があり、
僕はその時に 「信号機」 の設計を考えたのですが
これが授業時間に対して
めちゃくちゃ時間がかかるもので
他のみんなは簡単そーなの作ってすぐに鑑賞に入っていたんですが
僕はずっと作りっぱなしで
その時に 「あぁ、がんばったら損するんだなぁ」
ということを学びました😐
結局それは完成しなかったのですが
設計の完成度は今考えてもなかなかのものですので
今回「自由研究」として
設計だけ公開したいとおもいます!
はいどーん
はい(´・ω・`)
実際に作りきっていないので構想段階のイラストになります。
左の信号機は普通に電球を3つくっ付けたもので
今回のメインの仕掛けがあるのは左の部分です。
簡単な仕組みについてみていきましょう。
まずは下準備
信号ぽくみせるために
電球に色のついたフィルムを貼ります。
あとはダンボールかなんかで信号ぽくしてくださいな。
信号側の準備は以上!
メインの仕掛けに移ります。
仕掛けは上部と下部に別れて
上部は電気が通る回路の役割を担っていて
下部は磁石がついたハンドルの形になっています。
この仕掛けの構造自体は簡単で
上部に磁石とアルミホイルを巻いたダンボールを設置します。
ダンボールは細長いものと短めのものを用意し
細長い方は少し浮く様に設置します。
これを3箇所(電球の個数分)設置します。
この上に置いている磁石が下に来る磁石に引っ張られて
くっつくのを利用して(磁力)
回路をつなげて電球を光らせる。(電導)
というのがこの装置の目的になります。
僕が小学3年の頃に思いついているだけあって簡単でしょ?(^ω^)
ちなみに僕は当時、信号が同時に光るのが許せなかったので
ハンドル部分の磁石を付ける位置をずらすことで
信号の光る順番を調整できるようにしています。
あと当時は順番にもこだわっていて
ちゃんと 青→黄→赤 →青
になるように作られていますねー関心
こんな感じで簡易手動信号装置を小学校3年の時に考えたのですが
実際には構想段階で止まっていますので
実際に磁石がくっつくか(これは試して成功してた気がするけど)とか
アルミホイルに導線をつけたものをこのようにくっつけて実際に光るか
とか最適化とかも出来ていないので
ぜひ小学生の皆さんは僕のこの記事を参考に
夏休みの自由研究で作ってみてくださいね^^(激遅)
はい、という訳で今回はこの辺で!
小学校の心残り第3位くらいに入るほど
完成しなくて悔しいものでしたので
作ったみたよー^^(いないと思うけど)という方は
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