⇦次の記事 (6)〜歴代の変なデッキ上位3位を紹介!
⇨前の記事 (4)〜コラボ記事!デッキ再構築会
皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらはフリーブラウザゲームDOL
(デュエルオブレジェンド )に関する記事になります。
DOLがどのようなゲームかはこちらの記事に載せていますので
ぜひご参照くださいm(_ _)m
本題
さて、先日あげた新DOL日記(1)が
僕のブログで人気記事に上がっていました!
いぇーい
正直な話をすると、
投稿する前とかは「DOLの記事はもういいかなー」
とか思ってたりしてたので、
皆さんに見ていただいてるだけで
モチベーションになったりします٩( ᐛ )و
その新DOL日記(1)で
僕のデッキ事情について触れていました。
具体的には
「中盤の競り合いに勝つ」ためのデッキ構築をしてた
的な話をしたような気がします。(記憶があやふや)
その記事では中盤の競り合いは
未完と欠片の攻防で如何に有利を取れるか
という話をしていましたが、
もちろんDOLの有利不利の話では
未完欠片の枠には収まりません。
例えば中盤に未完欠片をそれぞれ用意していたとしても
未完→大型吸収→欠片吸収割→もう一枚の吸収
とされればこちらのアド損となってしまいます。
未完欠片が重要なのは
それらのカードがアドを取りやすいカードだからです。
DOLにおいて有利不利の話で重要とされるのは
やはりMPが最もでしょう。
この未完欠片やその他のプレイによって
増減するMPを如何にコントロールできるかが
DOLの試合の要となっているのではないでしょうか。
そういったMPコントロールをする上で必要になるのは
相手の行動に対して如何に対応できるかだと思います。
新DOL日記(1)でも取り上げていた
【DCG】めちゃくちゃ楽しいデッキ紹介part⑩【デュエルオブレジェンド 】
では中盤に必要なカードを揃えることを述べています。
この必要なカードとは多くのデッキでは
所謂コンボソースと言われるものを指しますが
僕のデッキの場合はあらゆるほとんどのデッキに対応することを
想定していますので(他の人もそうだと思うけれど)
盤面に対しての必要なカードを指します。
盤面に対しての必要なカードが具体的に何かと言われれば
すぐには出てこないのですが、
契約降魔があればマジック戦においては
ある程度の余裕を持てますし、
大型ユニットに対して吸収などの回避があれば
相手の未完に対応することができると思います。
ただ、これらは大きな可能性のある盤面にとっては
選択肢のひとつでしかなくて
例えば契約は降魔と併用するのではなく
単にMPブーストとしての役割もありますし、
ユニット吸収については
あえて相手の特攻に対して受けた方が良い場面もあります
それらの選択肢をどのように捌いていくかが
プレイングの重要性となります。
デッキ紹介
sequence
[デッキコード]
12E4X5z5i6r6v6C6I6T6W7D7L86898o8N8Radbm
[ユニット] × 8
No055 ベビードラゴン × 3
No103 不定形の伯爵ビフロンス × 2
No116 戦女神ヴァルキリー × 1
No110 恐怖公アスタロス × 2
[マジック] × 32
No134 命削りの風 × 1
No135 精神の秘箱 × 2
No137 心削りの石 × 3
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 2
No168 魔力の石 × 2
No169 契約の石 × 2
No174 支援要請の紅玉 × 2
No182 降魔の蓮華門 × 3
No184 手引きの十字 × 1
No212 絶対防御 × 1
No235 特攻の剣 × 3
つまり、何が言いたいかというと
択においては最強のデッキを作りましたー!!!
です!!
DOLのプレイ要素として大きく2つに分けるなら
デッキ構築とプレイングがよく上がりますが、
プレイングをどれくらい必要とするのか
というのはデッキ構築により左右されます。
あえて選択肢の幅を狭めることによって
常に安定した展開ができるデッキなどもありますが
(お月様さんとかはそういうタイプ)
今回の場合は逆で
めちゃくちゃ選択肢を増やせるデッキを作って見ました!
実は選択肢を多く取れるデッキは昔にいくつか作っていまして
公開している中だと
メイドマジック(プレイヤー紹介!part4)や
100060G0R4W2h5h6v6x6B6H6T6W747j7D7L7N7Q7T85898I8M9Vadbl
斑鳩(新DOL日記(2))
1064Y5A181a6v6B6H6T6W7D7O7S8b8h8p8J8M9Wa2
そしてCrucio(プレイヤー紹介!part6)がありました。
10R5z5k5D6r6v6x6B6I6T6W757C7O7S898c8o8J8M8R
このsequenceはこれらの歴代のデッキを含めた中でも
トップと言って良いほど
選択肢が取れるデッキだと言っても過言ではないです!!
ではその仕組みと中身を見ていきましょう。
ぱっと見でわかりますが、
このデッキのメインはこいつです。
ベビードラゴン!
こやつはバージョンいくつかは忘れましたが
昔と今とで効果が変わって
昔は召喚から3ターン後にバハムートになるという効果で
現在はマジックを下に設置するとマジックは墓地に行き、
そのマジックのCP*4だけAPとDPをあげる
というユニットになっています。
バージョンが変わってからしばらく経っているのですが
こいつの使い方がなんとも今まで思いつかなかったので
触ってこなかったのですが、
今回このベビードラゴンを活かす方法を見つけたのでご紹介します!
一つ思ったのが
Crucioを見た時の手引きの十字の活用で
これをベビードラゴンに応用できるのではないか?
と思ったのがきっかけです。
これはまた別の記事でも書くのですが
Crucioは今回のsequenceを除けば
過去の中で一番択が多いデッキでした。
それはMPブーストの方法をいくつももっているからです。
そうすることによって
余裕を持った多彩な展開を行うことが出来ていました。
話は変わって、
ベビードラゴンはその特性から
いらないマジックをAPに変えることが可能です。
CP50分のカードを食べさせればAPは1150で
ウィッチ抜けまでいけますし、
CP200分のカードを食べさせればAPは1750で
カルキルシファーのラインを抜くことができます。
これはつまり、いらないカードにとどまらず
持っているカードをそのまま使うか
それともベビードラゴンに食べさせるか
の選択がいつでもできることを指します。
ただ、大きいマジックを設置するのにも
もちろんAPが必要なわけですから
MPブーストの方法も大事になっていきます。
ただ、ベビードラゴンは大型ではなく小型ですので
吸収型でデッキを構築すると
ベビードラゴンの特性を活かすことはできませんので
それ以外の方法を
具体的にはCrucioで採用している吸収の代わりに
魔力の石を採用しました。
そしてベビードラゴンの効果発動は
セットフェイズに留まらずバトルフェイズ中も継続していますので
バトルフェイズ中にカードを場にセットできる
降魔の蓮華門と手引きの十字を採用しました。
とくに手引きの十字が化けていまして
墓地のカードは相手にも見えていますから
ある程度の予想はされますが
手引きの十字は手札ですから
相手から何がくるのかがわからない
というのがポイントになります。
また降魔は汎用性が高いカードですので
使う場所を見極めて大事にしたいのにくらべて
手引きの十字はCP0ですから
とりあえずこのカードは
そのまま伏せるかそれとも食べさせるかで迷った時に
代わりに伏せて あとで急襲として利用することが可能です。
これらの
MPブースト + マジック設置 そして特攻の剣
をベビードラゴンに組み合わせるが
ベビードラゴンデッキの基礎になるのではないでしょうか。
択として常にマジック食べさせるか
そのまま使うかを迫られていますので
どのようなデッキになるとしても
プレイングが非常に難しいと推測できると思います><
(まぁ使って見たらそうでもなかったんですけど。)
このデッキをざっと変えたいという方がいましたら
緑泡→水柱に代えると良いですが、
そうすると手引きの十字を活かすルートが一つ減りますので
個人的に今回は緑泡を採用しました。
(水柱を採用するといらなくなった水柱を食べさせれることができるよ)
最後におまけの話で
デッキ名のsequence(シーケンス)は
連続しているもの、順序、〜続き(のもの)
という意味がありまして
まさにプレイングをどのように選択するか
ということを表しているのではないでしょうか^^(むりやり)
(本当はメトロイド作品用語のシーケンスブレイクから取ったよ)
ということで今回はベビードラゴンのデッキ紹介でした!
個人的には割と世紀の大発見って感じで興奮しているんですけど
構築したときが「なんか気が付いたら出来てた」
って感じだったのでデッキ自体は
なんとも言えない印象になってます^^;
さて、長くなりましたが
今回はこの辺で!
良ければブックマークと下にある星ボタンをクリックお願いします!
⭐️
更新情報などはTwitterで見れますので
ぜひフォローを!
こんなの記事を書いてほしい!という要望などありましたら
こちらのお題箱からどうぞ!
よろしくね😉
⇦次の記事 (6)〜歴代の変なデッキ上位3位を紹介!
前の記事⇨ (4)〜コラボ記事!デッキ再構築会