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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらは旧DOL日記となります。
以前アンドリューがぽけ民名義であげていた記事を
再編集し投稿したものとなります。
ぽけ民日記(現在、元の記事は限定公開にさせて頂いていますm(__)m)
今回は盤面についての話をしていきます。
DOLにおいての基本状況は 序盤 中盤 終盤 に分けられて
これをどう自分の都合のいい状況にするかが重要となります。
終盤はほぼほぼ見るだけで優位不利が分かる状況になっていまして、
これに繋げるために
序盤と中盤で良いプレイングをしていく という流れになりますね。
でここで言っている序盤というのはブーストの段階で、
デッキを回すための準備の段階となります。
車もエンジンかけないとタイヤが動かないのと同じように
序盤でデッキにエンジンをかける感じ 的な?🙄
精神の秘箱 緑泡 契約の石 紅玉 蒼玉
などでまず自分の状況を整えまして、
欠片 未完 ソーマ 守備原 そして心削りなどで
相手の盤面を妨害するのが序盤の主な動きとなります。
これには少し例外がありまして、
1-2ターン目からユニットをならべる速攻デッキというのがありまして、
この序盤の動きをスキップしていきなり中盤に場を変えるという戦法になります。
周りの皆が準備をしている段階で
タイヤを回しているので対処しづらい戦法のひとつです。
話しを戻して次は中盤についてですが、
中盤はユニットを軸にしてデッキ回す状況のこと(本回し)を指します。
序盤と中盤の分岐点はユニットが出てくるか出ていないかで判断します。
なので、すぐに中盤に移行したければユニットを出せばいいのですが、
ただユニを素だしする(回避なしで場に出す)のは
やるほうもやられるほうも怖いですから
基本は大型なら抽出か回避
小型でも特効か足止めはほしいところではありますね。
先ほど説明した序盤はこの中盤の流れをよりよくスムーズに進めるための
下準備になります。
この流れをある程度スムーズに行えば、中盤での小競り合いで押し負けることは
そうそうないとは思いますね。
ただ、こちらが回してるのと同様に向こうもそれを意識して回していますので
こちら側も妨害をして、相手からアドを取ることも必要になってきます。
基本的に中盤と終盤でどんでん返しすることは
運が良くないと成功しないですから
デッキ構築の段階の時点からこういう流れを意識すれば
それがいいプレイに繋がるかもしれませんね😉
【デッキ紹介】
水柱ロキ
[デッキコード]
10G4A4C4G4J4X555q5P6H6W7C7R898g8h8k8o8I9Wa8
[ユニットカード] × 18
No015 メイドナイト × 1
No095 ガーゴイル × 3
No096 アークデーモン × 2
No097 ミソパエス × 3
No098 ヒュポクトニア × 3
No103 不定形の伯爵ビフロンス × 2
No106 不和の侯爵アンドラス × 1
No113 蝿の王ベルゼバブ × 1
No121 邪神ロキ × 2
[マジックカード] × 22
No139 補充の緑泡 × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No158 ソーマの烙印 × 2
No163 生命吸収 × 2
No169 契約の石 × 2
No171 希望の光 × 3
No172 希望の雷 × 1
No173 援軍要請の蒼玉 × 1
No174 支援要請の紅玉 × 2
No181 復活の蓮華門 × 1
No206 水柱の篭手 × 2
No210 四象の篭手 × 2
これは墓地悪魔というデッキになるのですが、
墓地悪魔=速攻!というイメージがよく持たれています。
なので今回はあえて上記で述べた流れに沿った墓地悪魔を構築し
安定化したデッキに仕上げました!
なので対人戦でもある程度 相方に迷惑かけずに戦えるとは思います😅
詳しくはこちら
運も実力の内 とはよく言いますが
運要素を出来るだけなくして
確実な勝ちを取りに行く
というのが、僕は本当の実力だと思いますね。
という感じで今回はこの辺で!
ノシノシ
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