皆さんこんにちは、アンドリューです。
大学生のこの時期は
課題・レポート・試験ラッシュですね。
僕も今現在頑張って終わらせているところです。
これさえ乗り越えれば
長い春休みが待って居ますので
なんとか落単しないように
いけんとですね((((゜Д゚;)))))))
今週のお題
さて、今週のお題は「私の勉強法」です。
プログラミング、英語、資格取得など、今勉強している分野について、あなたなりの「勉強法」を教えてください。学ぶ上での工夫、効率よく学ぶコツなど、共有したい勉強法お待ちしています!
僕の大学だと試験よりもレポートの方が多いので
試験対策の勉強をする機会も少なくなりましたが、
こんな成りでも高校時代は
テストガチ勢でしたので
その時にやっていた勉強法について
話したいと思います。
アンドリューの勉強法
かつてのエジプトの王であったトレミーが
教師をしていた数学者ユークリッドに対して
「幾何学をもっと簡単に学ぶ方法はないか」
と尋ねたところ
ユークリッドは
「学問に王道なし」と答えました。
つまりは勉強は地道にやっていくことが
必要だという話ですが、
その 質 は勉強方法によって変えることが
出来ると思います。
僕が今まで試した中で一番質が良かったのは
勉強ノートを自分で作ることです。
学生の方の中には「当たり前だ」
と思っている方もいるかもしれませんが
皆さんがテスト前の時に見直しているノートは
あくまでも板書ノートです。
板書ノートとは授業中に先生が黒板に書いたものを
ノートに写したものになります。
ですが、これは先生のノートを
自分のノートに写しているに過ぎず
自分でノートを作ったとは言えません。
本来「書く」という行為は
物を忘れないように書き留めるという役割もありますが
考えをまとめるという役割も担っています。
板書ノートだけでは前者の役割しかなく
「書く」という行為の利点を活かしきれていません。
極端に言えば板書ノートは意味がない
と僕は思っていますし、
実際に板書はろくにしませんでした。
(おかげで板書ノート提出が辛かったのですが;;)
これとは反対に自分でノートを作れば
書き留めるという意味よりは
考えをまとめるという役割に重点がいきますので
テストの時にふと
勉強したものを思い出そうとした時に
まとめたノートのページそのまま
自然に思い出すことが出来ます。
(経験談)
書き方としては
単語を書いてその隣に意味を書き
矢印を引いて意味づけを関連させます。
例
「学問に王道なし」… 学問を修めるのに安易な方法は存在しないということ
↪︎ ギリシアの数学者ユークリッドがエジプトの王のトレミーに説く
この方法は意味の関連付けが重要な科目である
理科や社会科などに有用です。
僕はこの方法を使ってテストで
理科社会科共に高得点をキープしました。
まぁ 大学ではテスト少ないので
活用する機会はあまりないんですけど。
アンドリュー勉強法のデメリット
メリットは散々話したので
デメリットの方を話したいと思います。
デメリットは大きく2つあります。
一つは数学、国語、英語などでは
使ってもあまり効果がでないということです。
数学では単語を覚えることは少ないですし
英語と国語では意味の関連付けがあまりないからです。
まぁ 数学は問題集を何周かすれば
なんとかなりますし
英語や国語は英単語や漢字を繰り返し暗記すれば
いいですので、
それぞれの方法でこなしてください(;;)
2つ目のデメリットは
ノートを作るのに時間がかかるということです。
僕が高校の時は大体1週間前から
勉強をしていましたが
他の教科も勉強しないといけないのと
勉強を教えてたりしていたのとで
普通に1週間だと時間がかつかつでした。
(睡眠時間もしっかり取らないといけないですからね)
なので実際にこの方法を試す方は
早め、具体的には2週間ほど余裕をもって
ノートを作ってください(・ω・)
まさに「学問に王道なし」って感じで
確実に効果が出る方法は
時間がかかるものなんですね。
といった感じで今回はこの辺で!
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