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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらは旧DOL日記となります。
以前アンドリューがぽけ民名義であげていた記事を
再編集し投稿したものとなります。
ぽけ民日記(現在、元の記事は限定公開にさせて頂いていますm(__)m)
本題
今回はデッキ構築に関わるお話を
少ししたいと思います。
デッキを回すときに一番意識するものは
やはりコンボでしょう。
ですが、
八卦デッキで、八卦を展開しようとしたら
その前に殴られて何もできなかった。
大型デッキで、大型を出す前に
削りで妨害されて何もできなかった。
属性デッキで、属性がなかなか引けなかったので
デッキが全然回らなかった。
こんなことは無いでしょうか。
これらはそれぞれデッキのキーカードを
展開することができなかった故に
何もできない事態を引き起こして
しまっていることが要因となります。
このようなデッキは対応力に欠けるデッキ、
つまり安定しないデッキとなっています。
なお、
敵に対応するために
あのカードが必要だけど引けなかったーッ!
などとはまた別な話です。
安定するデッキのすヽめ
では、安定するデッキを作るにはどうすれば良いでしょうか。
一言で表すとするならばそれは
依存を抜けるがまずあるでしょう。
上の3つはそれぞれ
八卦 大型 属性 に依存しています。
ある特定のカードに依存するデッキは
回ったときに非常に強くなるという
メリットもありますが、
先ほども言ったとおり、
対応力に欠けるので安定しません。
ギャンブルです。(ロマンともいう。)
その依存を抜けることによって、
回ったときに圧倒的な強さを誇ることはなくなりますが、
対応力に長けた
安定したデッキ になることができます。
では、
特定のカードに頼らない構築をしたとします。
しかし、初めの頃はコンボ要素が
なかなか集まりませんのでデッキが回りません。
という状況になるので
これだったら依存させたほうがいいじゃん。
と思うかもしれません。
そんなあなたに提案します。
安定したデッキを組む条件2つ目
それは、
カード同士の 相互作用を増やすです。
つまりは
そのデッキでできる 行動手を増やす
ということです。
たとえば以前紹介した、
守備デッキ(DOL日記20 )では
カーミラ+パラシューラマ→ミカエル・ベヒー
の小型から大型移行軸(※)を採用してますが、
これは別に、ミカエル・ベヒーから
展開しても問題ないわけです。
他にも、例えば八卦→希望の雷の流れが
理想系だったとしても
四象→希望の雷でも、
問題なく展開できます。
コンボ要素を増やすのは
元のコンボ要素からでもできますし、
新しいカード1枚投入することで
無限に広げることもできます。
このようにコンボ要素を増やすことによって、
色んなことに対応し
安定したデッキができるのです。
ただ、対応力はデッキだけでなく、
プレイングも上げる必要がありますけどね^^;
デッキ紹介
ガチヘル
[デッキコード]
166063e5z5D1a5X6w6B6I6T6W7D7K7S7X898k8J8M9a
[ユニットカード] × 10
No127 善神アフラマズダ × 1
No003 アサシン × 1
No067 ドラゴンゾンビ × 3
No116 戦女神ヴァルキリー × 1
No117 冥府の神ヘル × 2
No025 化身カルキ × 1
No124 創造神ブラフマー × 1
[マジックカード] × 30
No135 精神の秘箱 × 3
No137 心削りの石 × 2
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 1
No163 生命吸収 × 3
No165 生贄の儀式 × 2
No169 契約の石 × 2
No173 援軍要請の蒼玉 × 1
No181 復活の蓮華門 × 2
No182 降魔の蓮華門 × 2
No190 神の手引き × 2
空きはブラフマーとアフラマズダです。
ドラゾン→ヘル軸ですが、他にも
ドラゾン→生贄→大型移行/
または善神手引連撃/ブラフマー手引連撃など
もすることができます。
どれも連撃に特化しているので、
うまくいけば
ドラゾン吸収、手引ヘル→
生贄ブラフマー→回収→復活ヘル→手引アフラ
みたいに脅威の8連撃も可能です。
どっひゃ^~
皆さんもぜひ一極集中型のデッキだけでなく
安定したデッキを構築して
DOLライフを満喫してください。
ではでは
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