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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらは旧DOL日記となります。
以前アンドリューがぽけ民名義であげていた記事を
再編集し投稿したものとなります。
ぽけ民日記(現在、元の記事は限定公開にさせて頂いていますm(__)m)
さて、早速デッキ紹介です。
デッキ紹介
毒蛇結界
[デッキコード]
1060G4y2W1a4t6v6A6I6T6W7D7S888n8I8MataObucucz
[ユニットカード] × 9
No003 アサシン × 1
No015 メイドナイト × 1
No095 ガーゴイル × 1
No061 フヴェルゲルミルの毒蛇 × 3
No025 化身カルキ × 1
No093 熾天使メタトロン × 2
[マジックカード] × 31
No135 精神の秘箱 × 2
No137 心削りの石 × 1
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No163 生命吸収 × 3
No169 契約の石 × 1
No174 支援要請の紅玉 × 1
No181 復活の蓮華門 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 2
No217 闘神の結界 × 2
No224 冥府の泉 × 2
No238 MP抽出の力 × 2
No259 光の領域 × 1
No260 闇の領域 × 3
今回のデッキの特徴は
構築のかけ算が成立してる点です。
何言ってるのかわからない人も
多いと思いますので、
解説していきたいと思います。
結界冥府の解説
このデッキは3つの構成から成り立ってます。
闇毒蛇
闇冥府
光(結界)
この構成を見て
気づいた人も居ると思いますが
このデッキは 結界冥府 と
呼ばれる構築を採用しています。
結界冥府自体は別に新しい構築ではないので、
そこまでドヤ顔はできないんですが、
今回のアンドリューは
ドヤ顔 をしているので、
今回のメインは結界冥府ではないです。
ではそもそもの
結界冥府について説明します。
結界冥府とは、
LPの減少を半分にする闘神の結界というカードを使うことによって
召喚時上に出たユニットのCP分のMPを回復する代わりにLPを減らす冥府の泉というカードのデメリットをカバーする戦術です。
以上!
一見強そうなコンボに見えますが、
冥府が闇 結界が光の属性継続なので、
二つの属性を展開するか、
ガーゴイルで展開をするしかない
という感じになってます。
正直、このデッキが思いつくまでにも
結界冥府を安定して使おうと
何回か考えましたが、
ガーゴでごり押しでしたら
結界or冥府の択を序盤に突きつけられますし、
(どっちを軸に回すかということ)
属性軸でしたら腐るカードが出やすくて、
MPがあまって意味ないじゃん
っていう感じになります。
一言でいうと結界冥府は
ロマンデッキなわけですね。
そして今回は
そのロマンを安定して使用できるようにした
構築をアンドリューは考案できたので、
ドヤ顔をしてるというわけですね。
(2回目)
デッキの中身について
では本題 デッキの話に戻ります。
軸は
毒蛇→闇展開(冥府)→
ニーズ吸収→メタトロン(結界)
→ →
→ →毒蛇(ループ)
となります。
メイン構築は冥府結界ですが、
別になくても展開軸はユニットにあるので
問題ないです。
展開の話で
序盤において毒蛇ブースト(毒蛇→闇展開→ニーズ吸収)
に対して未完を打たれたとしても、
→
元は毒蛇なので150+50(吸収)で
アドは50しか損しませんし、
闇で冥府展開できるので
むしろアドと考えて良いでしょう。
→
この未完を受けれるということは
小型特攻も余裕で受けれるので、
(特効だとニーズホッグのドロー効果発動するので尚おいしい)
対小型に対しても
安定して展開することが可能です。
つまりこのデッキは、
冥府結界の展開加速を毒蛇ブーストが補っている
だけでなく、
毒蛇ブーストのリカバリーを冥府結界が補っている
という。
まさに構築のかけ算ということを
今回は紹介させて頂きたく
ドヤ顔をさせてもらいました。
(3回目)
それにプラスアルファの話で
こういう毒蛇デッキは、
毒蛇ブーストもう1度展開することを
想定して闇以外の別属性も入れるんですけど
結界展開用の光をぶち込めば、
結界展開時に使用できるので
構築の中に無駄がないと
いった感じになっています。
構築方法について
基本はそれぞれ(冥府結界)の
主要カードを入れればいいですが
今回は毒蛇ブースト軸なので
毒蛇*3 闇*3 は確定
(メタトロンは*2以上安定)
あとナイトとガーゴは
入れたほうが安定すると思います。
ナイトと毒蛇を同時に出せば
継続ドロー+毒蛇ブーストによって
得れるMPも増えるのでおいしいです。
ガーゴナイトで冥府展開吸収も良いです。
ひとつ注意点があるとするならば
冥府結界+属性を多めに入れているので
手札全体のCPが低くなり
手札が減りやすいです。
なのでカルキは自由枠のつもりだったのですが
ほぼ確定枠になりと思います。
展開の仕方一覧
・毒蛇→闇展開→ニーズ吸収→メタトロン→毒蛇(ループ)
→ → → →
・ガーゴナイト→冥府→メタトロン→結界展開→毒蛇or大型ユニ展開
→ → → →
・メタトロン→結界(できれば)→毒蛇→闇展開→冥府(できれば)→ニーズ残しつつ牽制(後続意識)
→ → → → →
・メタトロン or 毒蛇→吸収(MP抽出)→未完欠片足止めでサポート
→ →
・毒蛇→闇展開→ニーズ特効受け→冥府確定展開(MP優勢取るため)→後続ユニ展開
→ → → →
その他etc
不利盤面
ベヒリヴァ初手展開
→ ユニットが魔獣のAPを超えれない
小型でごり押し
→ ユニットをサイクルするデッキなので
後続が居なくなりやすい
守備ミカ
→ 守備ミカDP超えれず
アド差で負ける
ユニ引けない
→ 手札無くなりやすいので
後続が居なくなりやすい
その他etc…
といった感じで
皆さんもデッキのかけ算目指して構築してください!
ノシ
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