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皆さんこんにちは。アンドリューです。
こちらは旧DOL日記となります。
以前アンドリューがぽけ民名義であげていた記事を
再編集し投稿したものとなります。
ぽけ民日記(現在、元の記事は限定公開にさせて頂いていますm(__)m)
本題
さて、今回は使いづらいカードの
新しい使い方を発見したので
紹介していこうと思います。
皆さんはDOLで使いづらいカードと言えば
何を思いつきますか?
ちなみに僕がDOLを始めたてのころは、
バハムートやクリシュナ、
ガブリエルなどのユニットや
魔力吸収といったマジックが
使いづらいカードとして上げられました。
今ではそうでもないように見えたり・・・?
ちなみに僕個人で
使いづらいカード四天王を
上げるとするならば、
(使いたいけど、なんかいいデッキが作れない四天王)
防波堤 決闘場 ナイトの紋章 アルラウネ
ですかね🤔
まぁ 今回この内の一枚が
更新されるわけなのですけどね^^
流行れアルラウネ
さて、今回紹介するユニットは
ア ル ラ ウ ネ
です。
アルラウネの新しい使い道が見つかったので、
紹介していきたいと思います。
アルラウネは
戦闘破壊された時に
DP1000未満のユニットを全破壊する
という強力な効果をもっています。
が、
DP1000未満のユニットは
基本CP150以下なので、
このカードは基本的に小型メタ
という形になります。
メタはその分野においては非常に強力ですが、
逆に言えばそれ以外の分野では活躍しにくい
という風にも言い換えることができます。
つまりは、この大型に対して弱い!という
弱点を使う際には克服しなければ
ならないわけです。
今までの普通にある方法で
あげるとするならば、
合わせる方法や
アルラウネと特効を
組み合わせる方法がありました。
それぞれには
カバーしきれていない部分が存在します。
それぞれ見ていきましょう。
アルラウネの弱点
・アルラ+大型魔獣の場合
AP1700を上から叩けることができる
リヴァやベヒと組んだパターンですね。
この場合、
火力は魔獣に任せればいいので
アルラは小型特効などを
対処することになります。
しかし、
この大型魔獣とアルラウネは
相性が悪く、
大型魔獣はそれぞれ
mp減少とLP減少の
デメリット効果を持っており、
アルラと組み合わせて使うとなると、
アルラを召喚するために
mpを100消費しますし、
効果を使うために
戦闘ダメージを受けます。
つまり
LPもMPも圧迫する効果
+アルラでMPとLPを圧迫
= き つ い
となりますので、
それだったら特攻対策は
MP抽出でいいじゃん!?
となりますよねー。
これは他の大型ユニットでも
然りです。
・アルラウネ+特効の場合
戦闘破壊されたと同時に
相手のユニットも破壊する
特効の剣をつけたパターンですね。
特効の剣を付けて
大型ユニットを殴ることによって、
戦闘破壊時にDPが1000未満のユニットと
攻撃したその大型ユニットを
同時に処理することが可能になります。
理想では・・・ね、、^^;
このムーブは大型を殴れることが
前提になっています。
しかし、この動きを止めることは
非常に容易で、
その大型ユニットが
回避をすればいいですし、
足止めのマジックを使えば簡単に止まります。
また、その後の対処も簡単で、
一緒に対処しようとしてた
小型に殴られるだけで乙です。
(アルラのAPは800なので、ほとんどの小型からもしばかれる)
また、アルラ特効は
(アサシンの破壊効果は戦闘破壊ではないので、アルラの効果が発動しない)
うーむ・・・
デッキ紹介
双耐性アルラ
[デッキコード]
1061q4X505z6w6C6U6W71747D7K7P7R7U888I8M9Wbl
[ユニットカード] × 8
No003 アサシン × 1
No030 アルラウネ × 2
No103 不定形の伯爵ビフロンス × 2
No104 戦争の伯爵ハルファス × 2
No116 戦女神ヴァルキリー × 1
[マジックカード] × 32
No135 精神の秘箱 × 3
No137 心削りの石 × 3
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 2
No146 封魔石 × 1
No147 生命の滅亡 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 1
No162 魔道転送 × 3
No163 生命吸収 × 2
No164 魔力吸収 × 2
No169 契約の石 × 1
No181 復活の蓮華門 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 2
No206 水柱の篭手 × 2
No235 特攻の剣 × 2
このデッキはアルラウネと、
優勢を取っていくのが
あるカード とは
その汎用性ゆえにCP150と
ですので、
つまり、
ただそのまま未完を使っても
構築について
ユニットは小型に強く出れるように
マジックは大型を翻弄するように
ユニットを破壊できる
未完&魔転+滅 を採用しています。
ビフを多く積むので水柱も採用し、
そして水柱&未完に相性の良い
魔力吸収もぶち込んでます。
展開については見れば分かりますが、
MPブーストとなるマジックが
そんなに存在しないので、
初手未完魔転で様子見。
余ったMPは
相手の動きを見て
小型ならユニットに振って、
大型ならマジックに振る
という感じですかね。
構築がマジックに厚くしているので、
基本相方のサポートになると思います。
デッキ名「双耐性アルラ」の語呂は
アインシュタインの「相対性理論」から
取りました。
勉強中です^^
と言う感じで
結論を言うと 未完魔転最強ッ!
ということなのですが、
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