旧DOL日記(36)〜新戦術!お見合い戦法(再喝)
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皆さんこんにちは、アンドリューです。
新しくDOLの記事も書いていますので
そちらも見ていってくださいな。
本題
さて、今回の記事テーマは 切り返し です。
DOLでの切り替えしにも
いくつか種類がありますが
今回扱うのはその中でも、
ユニットによる
ユニットの切り替えし です。
「切り替えしとは?」
「切り替えしをして何かメリットあるの?」
と思う人もいると思いますので、
まずはそこから説明していきましょう!
切り返しとは
これはDOLやカードゲームだけでなく、
対人ゲーム全般に言えることですが、
盤面には有利、不利
というものが存在します。
もちろん有利な方が勝利に近いですし、
不利な方が負けに近い状況になっていきます。
多くの対人ゲームの攻略法では、
序盤~中盤にかけて
盤面の有利を取っていく形になります。
これはDOLでも然りです。
ただ、有利な方が必ず勝つか
と言われれば、そうではありません。
プロゲーマーとして最も有名な
ウメハラさんは
背水の逆転劇と呼ばれる試合でも
不利な状況から切り替えして、
勝利を掴み取っています。
有利だからと言って
必ずそちらが勝つとは限らない
という話ですね。
これがあるから対人ゲームは面白い(^ω^)
つまり切り替えしとは、
不利対面を有利対面にすることを指します。
不利から有利になるのは、
何をどう考えてもメリットですよね^^^^^^
さらに、切り返しは通常
容易に出来るようなものではないので、
一度切り返せばそのまま優位に
状況を持っていくことが可能です。
さて、今回はその切り替えしを
簡単にできるデッキをご紹介します!
~デッキ紹介~
正鏡
[デッキコード]
1060J2l3u4a5K6v6C6T6W7j7D7S888I8M9gaCbvbxcm
[ユニットカード] × 9
No003 アサシン × 1
No016 メイドスイーパー × 1
No049 魔獣ベヒーモス × 2
No073 世界蛇ヨルムンガンド × 1
No087 智天使カフジエル × 1
No119 美の神ラクシュミー × 3
[マジックカード] × 31
No135 精神の秘箱 × 2
No137 心削りの石 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No152 速攻反転 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No163 生命吸収 × 3
No169 契約の石 × 1
No181 復活の蓮華門 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 2
No192 水界呪 × 2
No220 水鏡の宝玉 × 2
No238 MP抽出の力 × 3
No239 手札抽出の力 × 2
No256 水の領域 × 2
1060J2l3u4a5K6v6C6T6W7j7D7S888I8M9gaCbvbxcm
[ユニットカード] × 9
No003 アサシン × 1
No016 メイドスイーパー × 1
No049 魔獣ベヒーモス × 2
No073 世界蛇ヨルムンガンド × 1
No087 智天使カフジエル × 1
No119 美の神ラクシュミー × 3
[マジックカード] × 31
No135 精神の秘箱 × 2
No137 心削りの石 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No152 速攻反転 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No163 生命吸収 × 3
No169 契約の石 × 1
No181 復活の蓮華門 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 2
No192 水界呪 × 2
No220 水鏡の宝玉 × 2
No238 MP抽出の力 × 3
No239 手札抽出の力 × 2
No256 水の領域 × 2
水鏡を用いたデッキとなっています。
水鏡はAPとDPを入れ替える継続魔法です。
これを用いれば、
簡単に切り返しをすることが可能です。
切り返しをしよう
切り返すためにはまず
不利な状況を作らなければなりません。
「え?不利な状況になったら勝てないじゃん?」
と思う方もいるかもしれませんが
ここで言う不利な状況は
いわゆる 誘い出し というものです。
つまり、
この手をすれば相手はこう出るので、
この手を打てば優勢なれるぜ!
という感じですね(?)
このデッキでの誘い出しの方法は、
ラクシュミーは破壊されたときに
MPを100回復するので、
相手からすれば、吸収が見えるような状況なので、
安易に未完は打てない状況になります。
特効でラクシュミーに突っ込むにしても、
MP抽出があればそのまま後続に繋げられてしまうので、
これも安易に出来ないと。
ならば相手はどうするか、
残る方法は
ユニットで上を取ってぶち倒す。
という方法です。
現にこの方法は現実的で、
メジャーラインと呼ばれる
大型のライン1700(AP)よりも
ラクシュミーは1600(AP)と、
低めになっています。
つまり、ラクシュミーは
メジャーラインである
カルキ、ルシファーの恰好の
獲物となるわけですね。
では、相手がラクシュミーに対して
カルキ ルシファー を出しました。
盤面で見れば、カルキ ルシファーは
ラクシュミーをいつでも倒せる状況にあるので
こちら側が不利になります。
はい。この時点で誘い出しが
完了しています。
ということで、
この状況から切り替えしていきましょう。
まず、水の領域を張ります。
ラクシュミーは水のユニットなので、
領域下によって、
APDPがそれぞれ+100となります。
これによって、
カルキ ルシファーのAP1700に
ラクシュミーAP1600+100(つまり1700)
で並ぶことが出来ます。
ただ、この状況では相打ちになるので
まだ優勢とは言えませんね。
ですので、ここで水鏡を発動します。
水鏡は先ほど説明したとおり、
APとDPを入れ替えるマジック。
この時点でのラクシュミーのDPは
元の1800に属性で+100されているので、
APが1900となって
カルキ ルシファーに対して
大きく優勢を取ることができました。
相手としてはラクシュミーに対して
AP1700を出して、
倒す気まんまんでしたので
ここからさらに切り返して
倒すのは準備していない限り厳しいでしょう。
→
この切り替えしのいいところは、
未完 欠片の介入がしづらい ところですね。
未完は上記に載せているとおりで
打ちづらい状況になっていますし、
欠片を使うとするならば、
水の領域か水鏡を割ることになりますが、
or ←
水の領域はCP50
水鏡にしてはCP0と、
どちらを割っても計算上は
アド損になります。
ですので、切り替えしが
スムーズに行えるということですね。
(さらに、水鏡はユニット依存のマジックでないため、未完が打ちづらい)
締め
とまぁ、勝利を確定するような
大きな切り替えしではないですが、
盤面を有利にするくらいの
切り替えしの方法でした。
ユニットに対してユニットで切り返す方法は
他にもいくつかあって、
例えば武具をつけて切り返したり、
そのまま属性で切り返すことも出来たりします。
どれも ユニットがお見合いして
→相手を有利と見せかけて
→ぶち倒す^^
という流れになっていますね。
これを実際のお見合いに例えると、
実は収入が少ないんですよねぇ (不利)
↓
あwそれなら僕が養ってあげるよw(有利)
↓
まぁ 株で稼いでるんで、
私が養ってあげますけどね?
(切り替えして有利)
みたいな感じでしょうか(?)
という感じで、今回はこの辺で
ノシノシ!
質問箱はじめました!
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なんでも募集してます。
回答は動画でまとめてすると
思いますので、そっちもチェックや!!