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皆さんこんにちは、アンドリューです。
本題
はい、始まりました
DOL環境考察コーナー🎉🎉
今回はDOLの(当時の)現在の環境 を
ゆる〜く解説するコーナーです
CPU対戦はまぁ大丈夫だけど、
今の対人に自信がない!><
という方はぜひご参照ください(^^)
まぁでも現代についてだけを
バーッっと書くのもあれなので、
まずは歴代の対戦環境を見ていきましょう!!
注意
※その時代に活躍したプレイヤーの名前を借りて時代を表して見ます。
※完全に僕の偏見が混ざって居ます。ご了承ください
※頑張って分けたけど、実はそんなに違いがなかったりする・・・?
最初期
どどんぱ・カナマル世代
僕が始めるずっと前の世代なので
よくわかりませんが、←
DOLの基本構築や基本プレイングが
構成された時代だと思います。
もともと DL版⇨FL版に移動してきた民が
多くを占めていたので、
構築も基本構築+やりたいこと
的なものが多かったと思います。
この世代でそれなりの人でも
今に置き換えると中の下くらいの印象ですね。
(環境の変化と時間の流れで)
割と今のプレイヤーが見れば、
このデッキ古いなーと感じるかもしれません。
この頃の動画投稿者は
星雲の精霊さんです。
初期
我が道 世代
僕が始める前〜始めた後から
ちょっとの世代で、
いわゆる我が道チャット民が
DoLプレイヤーの上位に躍り出た世代ですね。
(この中でも割と細かい派閥はありそうだけれど)
前までの構築は基本にやりたいことを
詰めたロマン構築に近い形ですが、
ここからプレイングや盤面に合わせた構築が
多くなっていったのかな
という印象を僕は持っています。
前からあるコンボに合わせて、
それぞれで新しい組み合わせを見つけて
さらにプラスしていく風な感じですね。
例えば、ヘルドラゾンという構築に
神の手引きを組み合わせてそれにプラス
足りない火力をアフラ=マズダで補うことで
神の手引きとの連携を取れる的なことです。
ブログを始めた方も多く、
そこらでの情報共有も
多くなっていったのではないでしょうか
デッキ構築に関してはここら辺で多く
掘り尽くした感じではありますよね。
この頃の動画投稿者はリュカ(動画さん)さんです。
中期
X 世代
我が道チャット民のin率が少しずつ減る中で、
新しく出てきたのがXチャット民と呼ばれる方々ですね。
(全盛期は後期寄り)
メンバーにはapa氏や
あのこなたん氏も名を連ねていました。
割と若い世代(当時)が多く、
この時代にDOLを始めた人も多いのではないでしょうか。
<イエイ
僕もこの辺りです。(聞いてない)
この頃の構築は大きく分けて3つ
大型 小型 マジック
大型は
生贄連撃や抽出吸収や召喚効果で
アドをゴリゴリとっていく構築で
小型は
特攻+水柱+足止めでロックし、
盤面を勝ち取っていく構築で
マジック構築は
背水や八卦、ユグを用いてMPを回復しつつ
大型マジック(封魔石など)で
盤面を大きく切り返す構築ですね
削りや魔導転送などが使われたのもこの頃だと推察しています。
冷戦になることも多く、
現在の試合よりもMPは多くて
200くらい余裕があることもありました。
魔法(マジック)に重点が置かれた試合も多く、
未完や欠片の打つタイミングなどの考察も
ここらあたりでまとまって来たのではないでしょうか。
カード効果が現在とは違うものがまだあった時代ですね。
この頃の動画投稿者は21(翼謝乱証)さんです。
後期
ちょこ 世代
僕がちょうど(PCを無くしてたりして)
居なかった時代です。割と最近(3〜5年前)
体感的にはX世代後期って感じ何ですけど、
大きく違うのはX世代は強い効果のカードを
バンバン使うことで勝ちを確実にしていく形ですが、
こちらはプレイング重視で
強い効果のカードより
バランスの取れたデッキで安定性を
身につけつつ、
高度な読みとプレイングで
盤面を勝ち取る感じですかね。
強いコンボだけでなく、
マイナーなカードも
注目されるようになってきたので
新しい奇抜な構築や、
意外で不意を突くようなプレイも
目立ってきている時代ですね。
ブログ活動も落ち着いて来た時代で
プレイ人口が徐々に減っていった時代です。
個人的な現代との境目は
パラシューラマと背水効果変更前辺りでしょうか。
ベビドラの効果変更で
新しい構築を考えて居た記憶があります。
この頃の動画投稿者はマギ☆さんです(現代寄り)
現代
いたち 世代
現代はin率も高く(当時)、
先日の大会で覇王二冠に輝いた
いたちさんから取りました。
<I am 覇王
プレイングが平均的に高度になっており、
デッキ全体で1つのコンセプトというよりは
別のテーマをそれぞれ組み合わせたり、
基本構築にプラスしてやりたいことを
それなりレベルで組み合わせる構築もよく見ます。
単一の構築でないために、盤面を切り替わっても
別のもので切り返されたりと
割と中盤後半から終盤まで優劣はわかりますが
勝ち負けはわかりづらくなっているのかな
と思います。
2v2では攻めとサポートという役割が
しっかりと別れた印象何ですけど
https://www.youtube.com/watch?v=-qGsZD3kf_Y
前からですかね・・・?
盤面切り返しを重視しているので
全体のデッキに入っているユニット数が少なめ
(出さなくても終わる試合もあったりする)
なので、ユニット破壊からユニットが欲しい盤面で
中々引けず、そのままやられてしまう
というのも多い印象です。
ユニットを並べるのが多くなって来たので(小型でも大型でも)
生命の滅亡が刺さる盤面も多いですが、
逆にアドの観点でそこにMPを使いすぎて
裏を取られるのもしばしばありそう^^;
プレイヤー人口が少ない分、
古参勢や急激に伸びて来た方が多いので、
プレイの質で見れば過去の中でも
高い方なのではないでしょうか
(その分初心者が入りづらくなっているけれど^^;)
現在活躍してる動画投稿者はぼびぼびさん、
動画ペンギン(皇帝ペンギン)さん、
あとは配信者の僕とかですかね^^^^^^
というのが、僕のざっとした
観点から見た環境だったのですが
これを踏まえて現在ぽけ民が注目しているカードと
これからを考察していきます。
これからの注目カード
○ドロー系
1つ目の注目カードはドロー系です。
理由としては、
展開が多く切り替わる盤面が多く
それに対応するために必要な手数
そしてそれを使用した後の手札の枚数を考慮すると、
手札増量は確実に需要が上がって行きます。
割とひと世代前あたりだと
手札<MPとなっていましたが、
手札も試合を左右する上では必要で
手札の回転とMPの回転は比例するので
手札=MPの時代がくるかもしれません。
ドロー系のカードは主に
補充の緑泡 水柱 手札抽出
とありますが、
僕がこの中で需要が増えると思うのは
手札抽出ですかね。
多分、大型の多く(特にユニ中心)は
これを採用してもおかしくはないかなと思います。
今まではカルキと緑泡で
手札を増量していた形になりますが、
ミカエルやラクシュミー、トールなどの
他の300大型もよく見るようになって来たので
ドローソースとしてカルキを入れると
他のCP300とかさばって少し重い
というケースが出てくると思います。
しかし、これまではカルキ+緑泡で
手札補充をしていたので
若干の手札不足に陥ってしまいます。
これを解消するのが手札抽出です。
(水柱と300大型は基本的に組み合わせない)
カルキ+緑泡は2枚消費で4枚ドローなので、
手札は実質2枚増えることになりますが、
手札抽出はCP300に付けると3枚ドローなので、
実質1枚で2枚増えることになるわけです。
特に特攻受けも考慮すると
抽出の需要はやはり上がって来ます。
MP抽出+手札抽出ならそれぞれの装備で
CP+25分の効果を得られるので
250ユニットにも全然採用ができます。
転送抽出構築とか流行る・・・?
ただし、このカードは
ユニットを出す前提でのドローソースなので
序盤にマジック展開かユニット展開がを
トントンで選ぶデッキなら
採用は見送ったほうがいいかもしれません。
○装備系(武具系)
以前某DOLプレイヤーの方が
エナジーブレードについて考察していましたが、
それと同じ感じですね。
ただ僕はエナジーブレードには
あまり魅力を感じないので
ステータスを上げる装備系にまとめました。
装備系の強いところは
やはり切り返しができるところですね。
盤面を簡単にひっくり返す方法は
未完を打つ と ユニットで上を取ること
なので
その内の一つを受け身的なムーブで
展開できるのが強いところだと思います。
個人的にはエナブレより戦士の武具の方が
安定感があり中盤も安心なので
そちらを推したいですが
エナブレも序盤よりの展開なら
どの武具よりも強く出ることができますね。
武具をつけると未完飛んで来たときが怖い><
と思う方もいるかもしれませんが、
警戒さえすればMP抽出つけるだけで
受けれるので全然問題ないと思っています。
転送抽出武具構築とか流行る・・・?
○ヴァルキリー
ヴァルキリーがこれから新しく日を浴びる
というわけではないですけど
復活と比べて、これからの需要が上がるのかな
と思います。
2世代前、X世代では連撃でごり押す展開が
環境トップと言っても過言ではなかったので、
300ユニットから生贄、吸収復活 という風に
コンボを決めており
ここにヴァルを入れる隙はなかったので、
どちらかというと復活の方に需要がありました。
(ヴァルは復活で間に合っており、生贄でヴァルに回すとMP100の損をするから)
ですが、切り返しが多い環境ですので
一つの盤面を大きく取ったからと言っても
次の切り返し手がないとそのまま
負けになってしまうこともあります。
なので、ユニットで連撃を決めるのも
もちろん強いですが
ユニット出し→吸収→ヴァル
後続を確実に持ちながら展開の方が
中盤の安定感が抜群に良くなります。
また、速攻対策や手札回転によく用いる
ビフロンスとの相性も非常によく
ビフでユニットを捨てても回収できますし、
ビフヴァルの合計CPが350なので
並べて展開して盤面を押すこともできます。
その他
他にもユニットを並べる展開が多いので
一掃できる生命の滅亡や、
相手のMPサイクルを一気に崩せる
心削りの杭なども、コストは高いですが
うまくプレイに挟めば
強力な一撃になるかもしれないですね。
さて長くなりましたが(ここまで4100文字くらい)
僕の環境考察はどうだったでしょうか。
歴代の環境考察はー・・・
あまり参考にしないでください^^;
実際にその時の人がそうであるかは別ですし、
その頃からやっていても、環境が変わるに合わせて
プレイが変わっていくプレイヤーもいますからネ・・・。
カナマルさんとかは最初期だけどデッキの感じは初期ですし
ちなみに僕とこの考察のここが違う!と思った方は
是非自分のブログや動画などから発信してみてね!!
というわけで今回はこの辺で
ノシノシ
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