アンドリューの徒然日記

SDIN-デュエルオブレジェンドの記事をメインに書いています

今週のお題「傘」

来週のお題 まだ

先週のお題 「外のことがわからない」

皆さんこんにちは、アンドリューです。

 

 

そういえばこのブログを始めてから

そろそろ1年が経ちます。

 

週に2回以上更新し続けていたので

記事数も気がついたら100を超えてました∑(゚Д゚)

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1周年は僕の中では一つの節目になりますので、

 

これを機にこのブログについて

自分でも振り返ってみたいと思っています。

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今週のお題

さて、今週のお題は「」です。

雨の日だけではなく、暑さ対策に晴れの日も手放せない「傘」。お気に入りの傘や、傘についてのエピソード、相合傘の思い出など……さまざまな投稿、お待ちしています!

 

確かに最近雨が多く

北海道でもさすがに雪は溶けてきたので

 

夏が近づいているなーという感じがします。

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低気圧も多くなってきたので

頭痛で悩まされる人も多いのでは・・・?

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そんな中で今週のお題が「傘」ということで

 

僕が長らく思っていた傘の使い方について

すこし雑談的な感じで書いていこうと思います!

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٩( 'ω' )و

 

 

 


 

傘の使い方

僕が長らく思っていたことなんですが、

皆さん傘の使い方を間違っていませんか・・?

 

 

「え、傘の使い方に

 正しいとか間違っているとかあるのか」

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と思う方もいると思いますが、

 

今回はそこについて話していきます。

 

 

 

 

傘がどういうもので何のためにあるのか

 

という話は今更することでもないと思うので

ここでは省略します。

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現に僕も小学校の低学年の時から

使っていますし、

 

梅雨の時期では傘がないと

やっていけませんでした^^;

 

それほど身近な傘ですが、

 

 

構造としては

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持ち手を中心として

上部が上に凸のお椀型の屋根があります。

 

 

この屋根の部分が

空から降ってくる雨から

 

体を守る役割をしているのですが、

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多くの人は

 

雨は空から降ってくるので

地面(空)に対して垂直に傘を構えている

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と思います。

 

 

どの傘のイラストや写真でも

基本的には傘を地面に対して垂直

 

つまり、自分の体に対して

平行に持っているものが多いです。

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それはその持ち方が普通だから

ということだと思いますが、

 

 

僕はそのことに対して

「それは違うよ!」と言いたいと思います。

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なぜ服が濡れるのか

そもそも傘が何のためにあるのか

ということが重要だと思います。

 

それはもちろん雨から体を守るため

なのですが、

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では地面と垂直に傘を持って

実際に雨から体を守れているのでしょうか?

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これは僕が小学校の時から試していますが

微妙 です。

 

 

確かに傘をするのとしないのとでは

もちろんした方が濡れませんが

 

傘が守りきれていない部分から

雨が侵入して服が濡れてしまう

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なんてことも多々あります。

 

 

この時に僕は思いました。

 

もし傘が雨を守る機能として

優秀なのであれば、

 

その使い方が

間違っているのではないか・・?

 

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と。

 

 

 

そこで僕は

 

なぜ地面と垂直に持っているのに

体が濡れるのか。

 

ということを考え

考察した結果。

 

 

答えは非常に簡単で

 

雨は空から垂直に落ちていない

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という結論に至りました。

 

 

 

そもそもそこまで難しい話ではなく

 

雨粒は小さいですので

息を吹きかければ軌道を変えることができます。

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つまりは雨は自然の風の流れでも

軌道を変えるということです。

 

 

この時に風が傘を持っている人に対して

手前方向に吹いているのだとしたら

 

もちろん雨は風に流されて

 地面と垂直方向ではなく

 

傘を持っている人の斜めから

雨が侵入してきます。

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そうしたときに傘で

雨が防げない部分が出てきますので

 

服が濡れてしまう

という結果になると思います。

 

 

 


 

傘の正しい使い方

ではどのように傘を持てば

より効率よく雨から体を守れるのか

 

といえば

 

それは

風の強さに対して傘の角度を変えることです。

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雨が軌道を変える原因として

もっとも大きいのはやはりなので、

 

その風に合わせて傘を持つのが

僕はスマートな傘の使い方だと思います。

 

 

具体的には

 

傘と風の力が対面で相殺される角度で

持つことです。

 

 

弱い風の時に地面と水平方向に傘を持っても

濡れてしまうので

 

風からくる力の垂直方向に対して

傘の先を向けると

 

ちょうどよく相殺されます。

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他に台風なんかの

風が強い日などの場合は

(まぁ台風の時には傘はさしませんけど)

 

傘を地面に対して平行に近づけると

雨の角度に対して

 

体を守ることができます。

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逆に風のないときは

雨は軌道を変える要因が消えるので

 

ほぼ垂直に落ちてきます。

 

 

そういう時に傘を

地面に垂直にして持つ。

 

と言ったような感じです。

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このように風に合わせて

傘の角度を変えれば効率よく

 

雨から体を守ることができると思います。

 

 

 

 


 

締め

という感じで

僕が長らく思っていた

 

傘の正しい使い方について話しました。

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まぁでも人が多いなかで

傘の角度を急にして持っていると

 

「この人攻撃的な人だな・・・」

と思われてしまうので

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一概に正しいとは言えませんけどね・・・。

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ちなみに僕は北海道に来てから

傘を使っていません。

 

なぜなら雨は夏にしか降らないからです。

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という感じで今回はこの辺で!

 

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