来週のお題 まだ
先週のお題 「傘」
皆さんこんにちは、アンドリューです。
最近投資の勉強を始めました。
まぁ 株については
実は前から勉強はしていたんですけど。
「大学生で投資について
考えるのは早計では・・・?」
と思う方もいるかもしれませんが、
将来のお金のやり繰りにやはり不安があるのは
大学生の僕も同じなので
正しい判断ができるように
早め早めに勉強をしていきます。
٩( 'ω' )و
(次にはやめてるかもしれないけど^^;)
今週のお題
さて、今週のお題は「お父さん」です。
「子供のころの父との思い出」「父にあげたいプレゼント」「大好きなキャラのお父さん」など、皆さんが持つ「お父さん」への思いをぜひブログにつづってください。ご応募をお待ちしております。
今年の6月21日が「父の日」ということで
お父さんについての記事を書こう
ということだと思いますが、
僕個人のお父さんの話をしても
皆さん興味ないと思いますし、
「はてな?」って感じだと思うので、
今回は父といえば渋沢栄一ということで(!?)
渋沢栄一について話していこうと思います。
٩( 'ω' )و
渋沢栄一とは
渋沢栄一とは別名「実業の父」
または「日本資本主義の父」と呼ばれる人物で
2024年に発行される新紙幣の
1万円札を飾る人物です。
ちなみに僕も紙幣に載るという話で
渋沢栄一のことを知りました。
そんな新紙幣にも載る渋沢栄一ですが、
やはり諭吉に変わる人物ですので
→
「渋沢栄一に会いたい!」と
渋沢栄一のことを知らずに一方的に言うと
やはり向こうに迷惑ですので(?)
今回は「渋沢栄一に会いたい!」と言えるように
渋沢栄一について調べていきます。
何をやった人?
先日あげた今週のお題「会いたい人」
で取り上げた福沢諭吉は
蘭学者であることと
教育に関しての業績があることが
調べて分かりました。
そして渋沢栄一に関しても
やはり新紙幣に載るということで
それなりの業績がある人ということは
分かりますが、
具体的に何をやった人なのか。
というのは気になる話ですよね。
具体的には
「日本資本主義の父」と
呼ばれているとおり、
明治以降に500以上の会社を設立した
と言われています。
その設立した会社の中に
現在のみずほ銀行やサッポロビール(サッポロホールディングス)
京阪電鉄(京阪電気鉄道)、東急株式会社など
まるでデパートみたく
超有名どころが勢ぞろいしています。
聞いた話によると色んな事業に手を出し
うまく行ったら別の人に託して
本人はまた別の事業をする。
という破天荒な人物だったらしいです。
www.youtube.com(QuizKnock より)
もう正直この時点で
結論に入りたいくらいヤヴァイ人物ですが、
あと少しだけ掘り下げたいと思います。
株式会社とは
本当はこの後
渋沢栄一の略歴について触れようと
思ったんですけど、
武士の家に生まれて官僚になり
官僚を辞めたあと実業家になり
最終的には慈善家になる。
という話をしても
皆さんあまり興味がないと思いますので、
少し僕が目に入った
この株式会社について触れていきたいと思います。
この前久しぶりに友人と会った時に
「株式会社ってどういう仕組みか知っている?」
という質問をしたところ「うーん、わかんない」
という返答をしました。
これは別に僕の友達が知識不足だからではなく
学校の教育で株式会社について
触れる機会が少ししかなく、
しかも触れても流す程度なので
あまり重要視されていないことが原因になります。
僕も株式会社の仕組みについては
大学に入ってから自分で勉強したときに知りました。
その時にまとめた記事はこちらになるんですが、
簡単に株式の仕組みをいうと
株式とは会社の所有権で
株式会社とはその所有権を外部に売り出している
会社となっています。
なので「株式会社の一番偉い人は誰?」
という質問をすると
多くの人は「会社だから社長じゃないかな?」
と言いますが、そうではなく
株式(所有権)を持っているオーナーが最も偉い
というのは株が会社の所有権であることを
考えれば分かると思います。
その仕組みを日本に持ってきたのが
渋沢栄一ということになるのですが、
「この株式の仕組みを知ったところで
私たちの生活に関係あるの・・・?」
と思う方もいると思いますが、
皆さんの周りには株式会社はないのでしょうか。
投資の勉強をすれば分かりますが、
株式会社というシステムはかなり有用なもので、
それがどういうものかということを
身近に株式会社があるのに知らない。
ということが問題なのです。
「私も渋沢栄一みたいに実業家になって
2024年に大量の渋沢栄一に会いたい😢」
という方はまずはそこから勉強してみては
どうでしょうか。
締め
という感じで最近
投資の勉強が再熱したので
この記事もついうっかり
投資の話に繋げてしまいましたが、
渋沢栄一が明治時代の実業家のやべーやつ(褒め言葉)
だということがわかったので
これで2024年も安心して
「渋沢栄一に会いたーい!」
と言うことが出来ますね。
なので今は限られた福沢諭吉との
生活を謳歌しましょう。
まぁ僕の財布にはいつもいないんですけどね。
という感じで今回はこの辺で!
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