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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらはフリーブラウザゲームDOL
(デュエルオブレジェンド )に関する記事になります。
DOLがどのようなゲームかはこちらの記事に載せていますので
ぜひご参照くださいm(_ _)m
本題
僕のツイッターの方で
質問箱を置いていていて
その回答を週1(毎週土曜20時)の
動画配信で答えているわけですが、
今回はその中の質問であった
「これから活躍させたい的なカードはありますか?」
という質問について
記事を書いていこうと思います。
実はこの質問はすでに配信の方で回答をしています。
僕の生声で回答を聞きたい方は
下の動画の 4:55~ くらいを見てください。
で、どのようにこの質問に対して
回答をしたかと言いますと
要約すると
「クリシュナに注目をしている」
というような感じです。
クリシュナ・・・?
と思う方もいるかもしれないので
まずはクリシュナについて
紹介したいと思います。
クリシュナってなによ
化身クリシュナとは
CP250 / AP1700 / DP1500の
闇の魔人で
相手のユニットを破壊するたびに
自身のLPを+1000する。
というカードです。
DOLプレイヤーでブログ
こなたんの森を書いている
こなたんの愛用カードとして
有名なカードですが、
多分、多くのDOLプレイヤーが
このカードを見ると
「クリシュナ・・・w」
という反応をすると思います。
その理由としては
クリシュナのCP250というのは
魔獣リヴァイアサンやベヒーモスと
同じラインで
同じCP250のユニットなら
ベヒーモスを入れた方が良い
ということもありますし、
AP1700というのは
いわゆるメジャーラインと呼ばれる
カルキやルシファーの
APラインと被ります。
同じAP1700を採用するなら
「相手のユニットを破壊したら
LP1000回復する」
というような不確定なクリシュナよりも
召喚時に2枚ドローするカルキや
召喚時にマジックを設置するルシファーの方が
MP抽出の利点も受けれて優秀なので
カルキルシファーを採用する方が良い
という風にもなります。
つまりはクリシュナは
デュエルオブレジェンド において
非常に中途半端な立ち位置にいる
おもちゃユニットとしての地位を
確立したカードということで
皆は「クリシュナ・・・w」
というような反応をするんですね。
未来は明るい
そんな中途半端なクリシュナは
デュエルオブレジェンド で
活躍できないのでしょうか。
マイナーカード使いの
アンドリューから言わせてみれば
答えは「NO」です。
中途半端なステータスならば
環境を整えてやれば
活躍できるのでは?
というのは
昔の記事からもそうでした。
ならば、クリシュナが活躍できるような
デッキ構築にすれば
モーマンタイ!
というわけで作ったデッキがこちらです。
デッキ紹介
オーソリティ
[デッキコード]
1060e5z165h6v6I6T6W7D7S87898o8M9saecz
[ユニット] × 9
No003 アサシン × 1
No005 吸血鬼ドラキュラ × 3
No116 戦女神ヴァルキリー × 1
No023 化身クリシュナ × 3
No110 恐怖公アスタロス × 1
[マジック] × 31
No135 精神の秘箱 × 2
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No163 生命吸収 × 3
No168 魔力の石 × 3
No169 契約の石 × 2
No174 支援要請の紅玉 × 2
No182 降魔の蓮華門 × 2
No196 闇界呪 × 2
No212 絶対防御 × 2
No260 闇の領域 × 3
クリシュナを絶対活躍させるマンの
デッキです。
具体的にどのようにして
活躍させるかと言いますと
クリシュナをメジャーラインの
カルキルシファーにぶつけます。
vs
先ほど、クリシュナのAPラインは
カルキルシファーのラインと被っている
という話をしましたが、
これを逆に利用します。
カルキルシファーのCPが300に対して
クリシュナのCPは250です。
vs
つまりクリシュナがカルキルシファーと
相打ちになると
クリシュナ側が
MP50分得をする訳ですが、
忘れてはいけないのは
クリシュナの効果で
「相手のユニットを破壊するたびに
LP+1000」という効果は
もちろん相打ちの時にも適応されますので
こちら側はMP+50と
LP+1000のアドを
カルキルシファーと相打ちした時に
得ることができます。
つまりカルキルシファーvsクリシュナ対面は
実はクリシュナ側の方が有利なのです。
そこにプラスして闇の領域を挟むことによって
相打ちだったカルキよりもAP+100となり
一方的に倒せる展開に加え
闇展開についても
スムーズに行うことができます。
(このデッキの場合は闇界呪が狙える)
そしてついでに闇クリシュナのAPは
1800になるので
カルシファーもつらいミカエルも
倒すことが出来ます。
(闇になってもルシファーとは相打ちですが
相打ちは元々こちらがアドなので問題なし)
展開の軸として
魔力の石を挟むことによって
同じMP300で召喚した
カルキルシファーに対して
同じMP300で
クリシュナと闇の領域を展開することによって
対面では有利を取ることができ、
相打ちになれば魔力の石で減ったLPを稼げて
闇を展開しているので
界呪なども狙いやすい。
というような感じになります。
カルキルシファーが多い現環境では
非常に有用なカードになるのではないでしょうか。
締め
という感じで
クリシュナを救ったわけなんですけども
僕は魔力の石+闇界呪で構築しましたが
後発型冥府で組んでも面白そうですよね。
DOL8年やっていても
新しい発見というのは
あるものなんですね。
という感じで今回はこの辺で!
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ノシノシ
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