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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらはフリーブラウザゲームDOL
(デュエルオブレジェンド )に関する記事になります。
DOLがどのようなゲームかはこちらの記事に載せていますので
ぜひご参照くださいm(_ _)m
デッキ紹介
今回は単純にデッキを紹介したいと思います。
韋駄天
[デッキコード]
1064i4n4p6c6B6T6W7D7M7X86898k8o8I8M9narbM
[ユニット] × 8
No003 アサシン × 1
No089 智天使アニエル × 3
No091 熾天使ラファエル × 2
No092 熾天使ガブリエル × 1
No129 太陽神ラー × 1
[マジック] × 32
No137 心削りの石 × 2
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 3
No165 生贄の儀式 × 2
No168 魔力の石 × 2
No169 契約の石 × 2
No173 援軍要請の蒼玉 × 1
No174 支援要請の紅玉 × 2
No181 復活の蓮華門 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 2
No194 天界呪 × 3
No216 風の神殿 × 3
No244 天使の武具 × 2
最近よく使っているデッキです( ; ; )
実はこのデッキは改良に改良を重ねている
デッキなのですが、
改良前のデッキは実は
でも使用をしています。
改良の流れとしては
動画で使用したもの→DOL研究所に置いてるもの
→今日紹介したもの
という感じですね🤔
→
構想形から結構実戦の方によせて
改良した形になります。
展開の構想
デッキの元の形としては
動画投稿もしている皇帝ペンギンさんが
使っていた天界呪と魔力の石を
組み合わせて使う
というところから来ています。
天界呪も魔力の石も
両方MPを回復するマジックなので
通ってしまえば安定した
展開が可能となります。
なのでユニットとしては
天界呪を通すためにアニエル
魔力の石の可能性を生かすための
ガブリエルを採用する形になりますが、
ただデッキのAP帯としてやはり
1650というラインが並びますので
(アニエルは天展開なので実質1650)
メジャーラインである1700のユニット
カルキやルシファーに弱く出てしまう
という欠点を持っています。
普通の人なら
「あー、天使族でカルキとルシファー見るんだったら
ミカエルだろうなー」
と思いますが、
ペンギンさんは
別のカードに注目していました。
それがラファエルです。
「ん、ラファエルもAP1650じゃん」
と一瞬思いますが、
ラファエルは実は天属性なので
天領域にしてしまえば
ラファエルのAPは1750になり
1700ラインである
カルキとルシファーに対して
上を取ることができます。
>
ラファエルのミカエルとの差別点は
まずCPが250なので
例えばアニエル+天界呪で
MPを160回復したあとに
即召喚できるという点に加え
召喚時にLPを1000回復する
という効果を持っているので
魔力の石のリカバリーをも
行える構成になっています。
このアニエル+ガブリエル+ラファエルの
天と魔力の石、そして天使を中心とした構成は
それぞれの穴を補いつつ
MPがめっちゃ増える超天才的なものだと思います。
これを思いついていたペンギンさんは
ガチ天才か・・・?
補足構築
という感じでメインの構成が
とてもいい感じなので
それを活かせるように
メインの構成が苦手とする相手に
対処できる手を僕の方で追加しました。
一つは天使の武具です。
ラファエルが天で
1750になるといっても
ベースはAP1650帯の集まりなので
魔獣やLP3000アスタロスなどには
非常に弱く出てしまいます。
なのでその切り返し要素として
天使の武具を採用しています。
領域下アニエルに装備しても
APは2050になり
魔獣ラインである2000を
ぴったり超えることができますし
武具装備ではDPも上昇しますので
天界呪のMPの回復量にも期待ができます。
二つ目が生贄です。
一番悩んでいたのが
デッキの構成として、生命吸収ではなく
生体転送軸の構築にしなければならない所で
例えばアニエルで天を展開した後に
相手がカルキを出してきて
手札にはラファエルがいるという状況の時に
←
生命吸収があれば、
役割のなくなったアニエルを生命吸収し
MPにして後続のラファエルに繋ぐ
→ →
という展開が簡単にできますが
生体転送はあくまでも
回避目的でしか使用できないので
生命吸収のようにMPに変えて
盤面に合わせて再展開をする。
という動きができないのです。
それを解決したのが生贄の儀式で
メインのユニット3体のAP帯は
被っていますが
CPも250とまとまっているので
これを利用し
連撃だけでなく
アニエルからラファエルへの繋ぎとしても
使用しています。
→ →
また、ここで生贄を採用することにより
アニエル・神殿・界呪・生贄・転送で
アニエル天界呪 → 生贄 → ラー
→
という感じで理論上では最速2ターン目に
回避ありで太陽神を召喚することができます。
その速さはまさに韋駄天の如く
メインの構成が完成されているからこそ
できる御技だという感じですね。
締め
という感じで
ただただペンギンさんがすごいという
お話でしたが、
デッキの使用感としてはマジで早いです。
生贄を入れたことにより
生体転送をそのまま採用できたので
→
風の神殿の効果も活用することができ、
MP+手札+APラインと
うまくいけば盤面が次々と揃っていきます。
自分で使っていても恐ろしい(;´Д`A
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