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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらはフリーブラウザゲームDOL
(デュエルオブレジェンド )に関する記事になります。
DOLがどのようなゲームかはこちらの記事に載せていますので
ぜひご参照くださいm(_ _)m
本題
DOLのブログを書き始めてから
なんやかんやで7~8年経っているわけですが、
https://www.youtube.com/watch?v=0c_7MwiApX0
こういうゲームであるあるなのが、
昔のデッキを見ると恥ずかしくなるというものです。
現にそれを嫌って記事や動画を消したりする人が
いるとかいないとか^^;
そういう僕もアメーバ時代で書いていた
一番古い記事のデッキをみて見ると
うーん、ごちゃみが深い。。
やりたいことが詰め込まれていますが、
多分強い人が多く早い現環境だと
勝てるデッキ という
感じではなさそうですね🤔
ただ、このデッキのコンセプトである
”フェネクスとメフィストを組み合わせる”
という考えは非常に面白いので
今回はこれを元に
再構築していきたいと思います。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
メフェネの強み
このデッキでやりたいことは
当時の記事で書いている
と思いきや全然書いてなかったので
ここで説明しますと、
破壊されても手札に戻る悪魔
フェネクスを利用して
吸収→手引き や
生贄などでメフィにつなげて
チェーンを発生しない未完を
相手に押し付けることによって
盤面の有利を取って行く
というものです。
普通メフィというのは
展開までに時間が掛かりますから
その間に小型などで殴られると
対応ができなくなります。
ただ、このフェネ→メフィの流れを
採用すればメフィの急襲ができつつ
→
序盤の対応もすることができます。
デッキ紹介
というわけでメフェネの強さも
復習し終わったところで
今回組んだデッキがこちら
どーん
ケインツェル
[デッキコード]
10g542l5f6w6z6C6U6W727D7S7U7X8p8M
[ユニット] × 9
No006 吸血鬼カーミラ × 2
No105 不死の侯爵フェネクス × 3
No049 魔獣ベヒーモス × 2
No109 大公メフィストフェレス × 2
[マジック] × 31
No135 精神の秘箱 × 3
No136 精神の宝箱 × 3
No137 心削りの石 × 3
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 2
No146 封魔石 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No163 生命吸収 × 3
No164 魔力吸収 × 2
No165 生贄の儀式 × 2
No174 支援要請の紅玉 × 3
No182 降魔の蓮華門 × 2
結構まとまりましたね。
ちなみにデッキの構築として
メフェネを採用してはいますが、
このデッキのコンセプトは以前とは変わって
アンドリューが考える
ガチでメフィ封魔を自然に通せるデッキ
がコンセプトになっています。
なので以前のデッキと見比べて見ると
メフィとフェネを繋ぐカードが
少ない印象があります。
あれ、そうでもねぇな。
(手引きがなくなっているくらい)
新しく構築として採用したのが
宝箱魔力吸収です。
メフィ封魔を決めるためには
多量のMPが必要になりますので
そのMP確保をどうするかを考えた時に
宝箱を採用するのは自然なことですが、
今回の宝箱はいつもの避雷針とは違い
割られたら困る宝箱なので
その対処として魔力吸収を
採用している形になります。
別に魔導転送でもいいですが、
個人的には宝箱を通せなかった時に
すぐに別のムーブに切り替えれたり
マジックからユニットのムーブに
切り替えることが出来る魔力吸収のほうが
このデッキとは合っている気がします。
採用を見送ったカード
デッキとしてはまとまっているので
このカードがなぜ採用されているのかは
見てわかるのでいいですが、
今回はどちらかというと
採用するカードよりも
採用を切ったカードの方が
個人的に大事なので
そちらの方を解説したいと思います。
٩( 'ω' )و
契約の石
MPの補給のカードとして
思いつくカードですが、
採用しなかった理由は二つ
1つはユニットはフェネさえ引ければ問題なく
むしろユニットが塊ってくると厄介だから
2つ目はデッキの情報をバラしたくないから
です。
ただ、契約はその効果によって
ユニットを引きやすくする効果や
降魔と組み合わせることで
盤面に欲しいマジックの期待値を
上げることが出来るので
そこを失ってしまうのは
辛いところではありますが、
紅玉を3積みで採用したり
デッキをマジック軸(未完魔吸など)に寄せて
対応しています。
悪魔の手引き
フェネクス吸収から
そのMPでそのままメフィを出せるのは
かなり有用そうではありますが、
実際はメフィに繋げるよりも
連撃をした方がいい盤面がおおく
またメフィとフェネが都合よく
手札に来ることが少ないことが
採用を切った主な要因になります。
簡単に言えば
手引きよりも欲しいカードが山ほどあった。
という感じですね。
緑泡
個人的にかなりシビアなカードですが、
今回は採用を切っています。
切った理由としては
でも説明した通り、
緑泡はCP50消費して
手札を2枚増やすマジックなのですが、
今回の場合はそのCP50も惜しいほど
MPが足りないのと、
カードが基本的に二枚セットで揃えばいいので
手札に合わせて紅玉3積みで間に合っている
というような感じです。
セットの例
・手札にあるカード→紅玉で欲しいカード
・ユニット→生命吸収
・宝箱→魔力吸収
・未完→魔力吸収
・魔力吸収→宝箱or未完
また、フェネを採用しているので
フェネさえ来ればユニットが来ない問題も
解決されるので多分おkです。
ビフロンス
CPが大きいカードが多いので
採用したい気持ちもわかるが(特に昔のわい)
このデッキでは上記で緑泡を切っているので
手札枚数にあまり余裕がないため
ビフロンスを出した瞬間に
手札が0枚がほぼ確定してしまう。
(というか採用してないのに手札がほぼない)
また、メインユニットであるフェネクスを
捨ててしまう可能性も考えると
使える機会は割と少ないので不採用。
アスタロス
安定性を求めるなら
アスタロスよりもベヒーモスの方がいいので
デッキでは後者を選択。
MPブーストを宝箱から魔力の石に変えれば
採用する可能性も出てくるが
何分デッキがギチギチで枠がないので
絶対防御も採用できない上に
LPにも余裕がないので多分宝箱の方が良い。
アサシン
メインの動きを優先したら
枠がなくなった上に
LPにも余裕がないので不採用。
余裕があれば入れたいカードではある。
MP抽出
付けるユニットがいないので不採用。
今回は残念ですが
ますますのご活躍をお祈りしています。
これを採用するなら多分契約の方がいい。
特攻
フェネクスとの相性も微妙で
大型の対処もデッキとしてあるので
採用はなし。
カーミラのためだけに入れる考えもわかるが
このデッキのカーミラは使い捨てで
役割としては薄いので守る価値がそこまでない。
魔転
もっかい1から記事読んでクレメンス
命削りの風
邪魔
という感じで結構詰めたデッキになりますが、
やはりデッキ的に重いので
使うタイミングは選ばないとですね。
ただ、メフィ封魔は思ってたよりも
出来るので、個人的に満足してます。
デッキ名は最近読んでた
漫画の主人公の名前から(聞いてない)
という感じで今回はこの辺で
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ノシノシ
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