アンドリューの徒然日記

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ドリューのDOL生活(18)〜また詰まらぬ構築を作ってしまった

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皆さんこんにちは、アンドリューです。

 

こちらはフリーブラウザゲームDOL

(デュエルオブレジェンド )に関する記事になります。

デュエル・オブ・レジェンド | SDIN無料ゲーム

 

 

DOLがどのようなゲームかはこちらの記事に載せていますので

ぜひご参照くださいm(_ _)m

andoryu.hatenablog.com

 

本題

今回紹介するのは水柱八卦です。

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水柱八卦とは

ターン開始時にドロー枚数を増やす水柱と

ドローをする度にMPを+50する八卦を

組み合わせた構築になります。

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「ドローを促せる水柱とドローする度に

MPを回復八卦を組み合わせれば最強じゃね!?」

という発想のもとで組むことも多いと思いますが

水柱八卦にはいくつかの落とし穴が存在します。

 

 

水柱八卦の弱点

水柱八卦の弱点はずばり

「「手札が詰まる」」これです。

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「水柱八卦でMPが作れるなら

そのMPを手札消費に回せば

手札はつまらないのでは🤔?」

と思う方もいると思いますが、

 

水柱軸で考えた時に

序盤に水柱1枚と+CP200のカードを

伏せると考えると

後にMPが出来ると考えても

必ず手札が詰まる区間が存在します。

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そして八卦はドローする度に

MPを回復するカードですから

手札が詰まっていると

その効果を得ることができないので

そもそもの八卦を採用する理由が緩くなってきます。

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では、水柱軸ではなく

八卦軸にすればいいのでは?

と思うと思いますが、

水柱八卦において八卦軸の構築にすると

八卦にかなり依存する動きになるのに加え

それだったら水柱よりも

欠片に対してアドの切り返してとなる

緑泡を採用する方が良いという結論になります。

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では水柱八卦の需要はないのでしょうか。

 

 

デッキ紹介+解説

斑鳩(いかるが)

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[デッキコード]
1064Y5A181a6v6B6H6T6W7D7O7S8b8h8p8J8M9Wa2

[ユニット] × 9
No003 アサシン × 1
No103 不定形の伯爵ビフロンス × 3
No116 戦女神ヴァルキリー × 2
No024 化身バララーマ × 2
No025 化身カルキ × 1

[マジック] × 31
No135 精神の秘箱 × 2
No137 心削りの石 × 2
No139 補充の緑泡 × 2
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No162 魔道転送 × 2
No163 生命吸収 × 3
No170 希望の月 × 1
No172 希望の雷 × 1
No174 支援要請の紅玉 × 3
No181 復活の蓮華門 × 2
No182 降魔の蓮華門 × 2
No206 水柱の篭手 × 2
No208 八卦の篭手 × 2

 

ドリューのDOL生活(2)でも紹介した

このデッキですが、

水柱八卦の問題点を解決している

デッキになっています。

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このデッキで一番こだわっているのは

”依存しないこと”です。

正確に言うならば八卦と水柱に

それぞれ依存度を分割しています。

つまりは水柱でも展開出来るようにしてますし

もちろん八卦からでも展開出来るようにしている

という一つで二度おいしいデッキになっています。

八卦軸にして起こる手札詰まりは

依存分割によりある程度解消をしています。

 

水柱に対して合わせているカードは

ビフロンスにバララーマ、希望の月になり

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八卦に対して合わせているカードは

緑泡、カルキ、雷、その他もろもろになります。

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八卦依存にすると全体のCPが上がりますが

その全体のCPを抑えつつ

水柱軸展開時に重くなるCPの高いカードを

希望の月やビフロンスなどで捨てて

調整をしていくという形になります。

  

そしてこれらのカードはもちろん

水柱八卦で運用できるようにも考えています。

特に水柱八卦展開時に要となるのが

ビフヴァル展開です。 

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ヴァルキリーは手札を詰まらせる要因となるので

八卦と組み合わされることはあまりないですが

召喚時に手札を2枚捨てる

ビフロンスを回収することにより

水柱分のドローすることも含めて

手札の枠を確保することができます。

 

つまりこのデッキは

水柱軸展開

八卦軸展開

そしてそれを繋げるビフヴァル展開を含めた

3構成のデッキとなっています。

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デッキの余談

2種継続なのに降魔復活を採用している理由は

ビフロンスをメインで展開する上に

希望の月の運用も考えて採用しています。

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雷は水柱では使えないので

八卦の時に使用するカードですが、

八卦展開の促進をするのと同時に

雷は手札を5枚にするので

水柱八卦展開時でも手札が詰まることがない

カードになっています。

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バララーマは火力要因での採用となっており

ヴァルキリーが手札を詰まらせることができるので

そことの相性補完が出来ており、

また、こちらの序盤八卦に対して

大型(1700ライン)で詰めてくる展開に対して

AP1750~1850で切り返すことが出来るのも

採用ポイントとなります。

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締め

水柱八卦には問題点がいくつかありますが

構築展開を組み合わせることによって

その問題を解消することが出来るよ

というお話でした。

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ただハイブリット構築(2種以上の構築を混ぜたもの)

にするのではなく元の構築との差別点を

見つけていきたいところですね。

 

 

という感じで今回はこの辺で

 

 
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