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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらはフリーブラウザゲームDOL
(デュエルオブレジェンド )に関する記事になります。
DOLがどのようなゲームかはこちらの記事に載せていますので
ぜひご参照くださいm(_ _)m
モンスター
今回はモンスターです。
攻守変更をすると属性天使になるという
変わった効果を持つユニットですが、
今回はこのモンスターの使い方の
考察をしたいと思います。
モンスターのよくあるデッキとしては
並べて大量展開を狙う輝石モンスター
モンスターに生贄と吸収を採用して
リヴァベヒに繋げる魔獣モンスター
モンスター吸収のMP回復量を利用して
マジック軸に寄せたメフィモンスターなど
面白いデッキはたくさんありますが、
使ってみるとそれぞれあと一歩という感じです。
これらのデッキを作っては崩すのを
繰り返している人であれば
「モンスターって弱いんじゃないか。」
と思ってしまうところですが、
ちょっと待った!!
考えを終わらせるのは
少し早いのでは無いでしょうか。
こういう時は考え方を変えてみましょう。
モンスターの強み
結論から言いますと
モンスターの強みは序盤力です。
上で紹介したデッキはどれも
モンスターを吸収したり生贄したりで
モンスターで無理やりアドを稼ごうとしていますが、
→
吸収するなら抽出吸収が出来る300大型
生贄するなら出してそのまま動ける魔獣を
そのまま採用する方が実戦的です。
→
→
つまりモンスターの強みは
CP150でMPを250作れることではなく、
CP150がCP250になること自体
にすべきではないか。というのが今回の話で、
→
ようはモンスターをそのまま使う方が
モンスターの強みを活かせるということです。
モンスターをMPにする前提なら
吸収や生贄、MP抽出の採用が必須になりますが
その固定概念を取っ払おうよということですね。
モンスターのメインの展開を考える
否定は誰でも出来るので
生産的な話もしましょう。
モンスターはそのまま使った方が良い
という話をしましたが、
では具体的にどう使うのがより活かせるのか
ということが気になりますよね。
モンスターの短所は
初期展開の遅さ(攻撃が出来ない)
成長後の火力不足
長所はCPの軽さに
CP150でCP250を展開できること
(CP150) → (CP250)
これらを見てみると
連撃のようにモンスターを出したターン
すぐに攻撃を求めるような動きをするよりも
ゆっくり中盤に向けて
アドを少しずつ取る動きをした方が
モンスターにあっているように見えます。
CPが軽いので未完や欠片の
初期伏せも狙えますし、
未完受けや特攻受けにも強いので
序盤展開の安定感も持ち合わせていますし、
←
ゆっくり動けば全体的な安定感が出るので
弱点である初動足止めや火力不足も
容易に補えるようになります。
デッキ紹介
オレンジ
[デッキコード]
1061J1P4w6w6x6I6U6X7l7D7L7S898MbN
[ユニット] × 9
No003 アサシン × 1
No036 フレアモンスター × 3
No038 アースモンスター × 3
No094 天使長ミカエル × 2
[マジック] × 31
No135 精神の秘箱 × 3
No136 精神の宝箱 × 1
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 3
No144 封魔石の欠片 × 3
No152 速攻反転 × 3
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 2
No163 生命吸収 × 3
No169 契約の石 × 2
No182 降魔の蓮華門 × 2
No244 天使の武具 × 3
それぞれの弱点は速攻反転と
天使の武具で補っています。
そもそも出したターン中に殴る必要がないので、
限定的な使い方しか出来ない攻撃強制よりも
中盤で使いつつ大型に対して使用できる
APDPを残せる速攻反転の方に軍配があがります。
→
また、天使の武具を採用することで
ハニエル、アズリエルのAPは2000となり
ベヒーモスの上を見ることが出来ます。
これもモンスターを生贄吸収で
消費する前提のデッキでは
採用できなかったカードになりますね。
このデッキの詳しい話はこちらの記事をどうぞ
締め
ということでモンスターの強みは
未完特攻を受けれる序盤力にあるよ
という話をしました。
こういう使ってみて中途半端に感じるカードも
考え方を変えてみると
新たな強みを見つけられたりするのが
DOLの楽しみの一つかもしれませんね。
という感じで今回はこの辺で!
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