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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらはフリーブラウザゲームDOL
(デュエルオブレジェンド )に関する記事になります。
DOLがどのようなゲームかはこちらの記事に載せていますので
ぜひご参照くださいm(_ _)m
雑談
お久しぶりです。
長らく記事を書いていませんでしたが、
別にブログをやめた訳ではなくて
書きたい気分になったら書くか。
くらいの気持ちでいたら
更新がめちゃくちゃに止まっただけです。
書きたい気持ちは実は割とあったんですけど、
書くこと自体がちょっとめんどくさい。
紹介したいデッキが全部一軍でどうしよう。
って感じでだらだらとしていたら
1年たちました。
という訳で今回は僕の1軍候補を
一つ紹介したいと思います。
デッキ紹介
ウラヌス
[デッキコード]
1050H0K4z1C6I6T6W7D7K7O8p8L9halaDcn
[ユニット] × 11
No002 水の魔道士 × 3
No015 メイドナイト × 2
No016 メイドスイーパー × 2
No095 ガーゴイル × 2
No034 化身マツヤ × 2
[マジック] × 29
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 1
No162 魔道転送 × 2
No174 支援要請の紅玉 × 3
No182 降魔の蓮華門 × 1
No192 水界呪 × 3
No214 防波堤 × 3
No220 水鏡の宝玉 × 3
No256 水の領域 × 3
防波堤水鏡のデッキです。
防波堤水鏡のデッキは個人的には
安定度が低いけれど決まれば強い
「ロマン」ジャンルに含まれるようなデッキなので
持つ予定はさらさら無かったのですが、
DOLプレイヤーのapaさんや
こなたんとデッキの話をしている時に
防波堤の話題が出たので
自分も作ってみるかー。
というノリで構築しました。
入れるカードはほぼ決まっていて
後はディティールをどうするか。
というのがapaさんやこなたんと話しをしていて
議論になったところになります。
僕の場合、ある程度の安定を常に求めるので
デッキの構築もそれが反映されています。
デッキ解説
個人的に意識したことを書いていきます。
一つ目にMPブーストを投入しなかったこと。
これはメインのユニットラインが
CP100であるのに加えて、
ドローをしてもほぼパーツで手札を消費するため
MPを割くところがなかったからです。
本音を言えば、本当は入れたいけど
スペースを作るために致し方なかったって感じ。
そもそもMPをある程度保持して、手札のカードを
盤面に合わせて選択していく
っていうデッキじゃないので
入れなくても問題は特にないです。
二つ目はガーゴイルを採用したこと。
APラインで言えば防波堤召喚時に
丁度カルキラインの1700を超えられない1600で
メイドナイトやメイドスイーパーとラインが被るので
採用はしたくはないかなっていうカードですが、
防波堤や水鏡の発動の妨害をされた場合を考えて
採用しています。
防波堤水鏡を表にした状態でユニットを召喚することが
このデッキの最大の難関になるわけなのですが、
パーツを揃えるのはスイーパー、ナイト、紅玉が
これでもかってくらいに役割を担っています。
ただ、揃えればいいという話ではなく、
属性化で発動して表にし、
自分のターンまで回してもらう必要があります。
この表にするタイミングが最も相手からの妨害を受けやすい
タイミングになりますので、
それのカバーとして領域での展開とは別の方法を取れる
ガーゴイルを採用している訳なんですね。
主に属性カウンターを想定しています。
防波堤展開→属性カウンター→チェーンで水鏡発動
→ →
この時に水鏡は発動できますが、
防波堤は墓地にいきます。
もう一度防波堤を発動するためには
もう一度場を水にする必要がありますが
→
ここの展開までに持っていくのに
領域は普通1枚消費しているわけですから
属性カウンターを食らった後に
デッキに2枚ある属性を引くわけもないので
ガーゴイルを採用せず属性依存している場合は
カウンターを食らうと致命的になる訳なんですね。
メインの展開では活躍しませんが、
裏の筋を作ってくれるという意味では
ガーゴイル採用は僕らしいのかなと思います。
最後に3つ目ですが、魔道転送の活用です。
これは構築中というよりは
プレイ中に意識してたことになりますが、
意外と魔道転送で作れる筋がある。
という感じです。
というのもこの防波堤水鏡デッキ
めちゃくちゃAPDP飛んできます。
本当にこれでもかってくらい。
多分CP100でAPが2050もあるユニットに対して
未完を打つとMPでアド損をするし、
アサシンや特攻で処理すると
MPでのアドは稼げないわ、
LPはめちゃくちゃ減るわで、
相手としても絡め手を使って
処理したいんだと思います。
その代表例がAPDPなんですが、
これに魔転が強い。
→
詳しい説明は省きますが、
防波堤水鏡下で召喚したユニットに
APDPを使うとAPは0(100)になりますが、
これは水鏡の効果でAPとDPが
入れ替わっている状態なので
水鏡を魔転で取り除くとAPとDPが入れ替わり、
APDPを打たれる前のステータスに元通りになります。
なのでAPDPを使ってこちらのユニットを
無理くり突破してくる手に対してかなり有効に働くんですね。
「アンドリューさん~。魔転すると
場のマジック全部どっかいきますけど
大丈夫なんですか~???」
と思う人もいるかもしれないですが、
そもそもこのデッキで防波堤水鏡下で
ユニットの召喚に成功した場合
未完でも特攻での処理でも問題ありません。
(鳥やモンスターが未完受けても痛くない理論)
なんなら転送も1枚しか採用していないくらいですから
ユニットを守る必要がテーマ的にないのです。
あるとしたら未完・欠片、ソーマになりますが、
プレイングでどうとでもなります。(多分)
むしろ防波堤水鏡で場が圧迫しているので
場開けの観念からもAPDPの切り返しとして
積極的に使っていくほうがよいと思います。
魔転はそもそも防波堤水鏡を表にする際の
リスクヘッジとして必要なカードですから
それが中盤以降にも活躍できる機会があると考えると
割と入れ得なのかなーという感じですね。
まぁ3積みは過剰だと思いますが。
(ガーゴイルもいますからね)
締め
という感じで
久しぶりにブログ更新しつつ
現環境でも使えるデッキを紹介していきました。
書き始めたら早いんですけど
書き始めるまでがめんどくさいっていう。
この気持ち
お風呂に入るまでと似ていませんか?
という感じで今回はこの辺で!
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