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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらはフリーブラウザゲームDOL
(デュエルオブレジェンド )に関する記事になります。
DOLがどのようなゲームかはこちらの記事に載せていますので
ぜひご参照くださいm(_ _)m
デッキの見直し
今回は昔作ったデッキの見直しです。
見直すのは1年前に記事にも取り上げた
水柱ユグです。
(←今回見直すデッキ)
当時は回復テーマであるユグは
手札不足になるため、
それを補える水柱を軸に加え、
←
ユニットの形をラファアサ+ヴァルで
簡潔にまとめた上で
+
紅玉で水柱展開、ユグ展開の
どちらに対しても安定感を与える。
→
というのを基本として組みましたが、
実は水柱ユグの利点は
別のところにあるのではないのか。
というのが今回の話のメインになります。
水柱ユグの利点
デッキのテーマやカードを組み合わせるときには
相互性(シナジー)を考えないといけません。
もちろん水柱ユグも例外ではなく、
ユグ側の水柱と組むメリットは
手札不足を補える点で
水柱側のユグと組むメリットは
初期展開の遅れを回復でカバーできる点です。
前回のデッキでは使っていて
その点に気づいてはいましたが、
構築としての強調が足りていませんでした。
今回はその点を見直したデッキを2つ
紹介したいと思います。
デッキ紹介
クリエイション(最新形)
[デッキコード]
1074W5A4o6k6w6B6T6W747D7S7X888p8L9R9X
[ユニット] × 8
No003 アサシン × 2
No103 不定形の伯爵ビフロンス × 1
No116 戦女神ヴァルキリー × 2
No091 熾天使ラファエル × 3
[マジック] × 32
No131 癒しの聖水 × 3
No135 精神の秘箱 × 3
No137 心削りの石 × 2
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No147 生命の滅亡 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No163 生命吸収 × 3
No165 生贄の儀式 × 2
No169 契約の石 × 1
No174 支援要請の紅玉 × 3
No182 降魔の蓮華門 × 1
No204 ユグドラシルの葉 × 3
No206 水柱の篭手 × 3
大きく変わったのは
秘箱と聖水の両採用です。
他は前の構築のいいところを
残しつつの調整になります。
前回の水柱ユグのシナジーの話で
足りていなかったのは
水柱側のユグと組むメリットです。
それをもっと前面に出す必要がありました。
秘箱と聖水の両採用はその解決手となります。
←
具体的な話をすると、
水柱を組むうえで秘箱は重要な役割をになっています。
それは水柱の弱点でもある
初期展開の遅れをカバーするためなのですが、
回復と組むとその負荷は増えていきます。
通常の水柱のMPに加えて、
小型ではなくラファエルを採用しますし、
ユグを設置するときのMPも負荷となります。
それらを考慮すると
普通の水柱でも秘箱は3枚採用なので
MPブーストがデッキ的に足りなくなります。
← <足りない
ラファエルユグで結果的にMPを
カバー出来ていると見ることもできますが、
それは展開後の話で、
問題は展開前にあります。
この問題を簡単に解決する方法は
秘箱を更に積むことで
<マシマシだ!
回復デッキはその方法を
聖水で解消することが出来るという訳ですね。
→
ユグ下で聖水を発動することによって
疑似秘箱として運用することが出来つつ、
LPも回復するので、
同時に水柱の初期展開のカバーも担ってくれます。
前回のデッキでも魔力吸収を入れたり、
構築過程で宝箱や旋風を採用したこともあったので、
MP運用に苦労してた点が垣間見えていましたが、
答えは秘箱を増やすという
シンプルな答えだったんですね。
(右:DOL研究所より)
デッキ紹介2
ストレージ
[デッキコード]
1070d0X4o6k6w6T6W7d7j7D7M898o8M9Rba
[ユニット] × 10
No003 アサシン × 2
No005 吸血鬼ドラキュラ × 2
No020 化身ヴァーマナ × 3
No091 熾天使ラファエル × 3
[マジック] × 30
No131 癒しの聖水 × 3
No135 精神の秘箱 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No150 守備強制の原石 × 1
No152 速攻反転 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 3
No169 契約の石 × 2
No174 支援要請の紅玉 × 2
No182 降魔の蓮華門 × 2
No204 ユグドラシルの葉 × 3
No231 エナジーブレード × 3
こちらは水柱の代わりに
ヴァーマナを採用したデッキです。
→
水柱ではなくヴァーマナを採用する利点は
マジックスペースがユグの分開き、
そこにエナジーブレードを採用することで、
ユニット軸でデッキを運用出来る点です。
1つ目に紹介したユグ水柱では
ユニットのAPラインを半ば諦めていますが、
こちらはエナブレを採用することで、
カルシファーラインにも上から対抗することが出来ます。
こちらも秘箱聖水の両採用することで
ヴァーマナの弱点をエナブレでカバーしつつ、
安定したMPと手札を供給する構成になっているので、
盤面に合わせてカードを展開する
動きが実現しています。
+ →
締め
という感じで
今年もまもなく終わるので
振り返りの記事を書いてみました。
今年1年もいろいろなことがありましたね。
まぁブログは全然更新してませんでしたが...w
という感じで今回はこの辺で!
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