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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらはフリーブラウザゲームDOL
(デュエルオブレジェンド )に関する記事になります。
DOLがどのようなゲームかはこちらの記事に載せていますので
ぜひご参照くださいm(_ _)m
冥府の泉
今回のテーマは冥府の泉(以下冥府)。
なんやかんやでちゃんとした冥府を
記事で触れてなかったので、
今回考察していこうと思います。
前提として
冥府は闇の継続魔法で、
冥府の上に召喚したユニットの
CP分だけLPを減少し、
その分だけMPを回復するカードです。
そのLPが減る性質とユニットのCPだけMPを回復する性質から
小型ユニットよりも大型ユニットとの相性が良く、
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また闇の継続のため、デッキ構築をする際には
どう冥府を展開するかを考える必要があります。
3つの展開方法
属性継続を展開するときには
3つの方法があります。
②領域魔法
③ベリアル(属性天使/悪魔)
これらのどの方法でも展開するデッキは
考えられてきました。
①ガーゴイルで冥府を開く場合
冥府と共にデッキに入れる絶対防御を
ガーゴイルと使用することで更なるブーストを
狙うことが出来ますが、
展開上冥府の上をガーゴイルで塞ぐことになり、
また、冥府を割られた際にもう一度
ガーゴイルで開く必要があるので、
再展開が難しいことが問題点となります。
②領域で冥府を開く場合
領域は3つの展開方法の中で最もコストが低く、
マジックでの展開のため、
発動タイミングも選ぶことができ、
属性カウンターとしても利用することが出来ます。
しかし、他と比べてユニットでの展開ではないので、
デッキの中での役割となれば基本的に冥府を
開くためだけの採用となってしまうため、
カードパワーとして見ると
この中では最も低い印象となります。
③ベリアルで冥府を開く場合
前提で話た通り、冥府は大型との相性が良いので、
召喚しつつ場を闇の領域に出来るベリアルは
自然に採用することができます。
しかしユニットのCPが300と重く、
属性で開く場合は属性カウンターの対象と
なる点が課題となります。
デッキ紹介
Kaiser
[デッキコード]
15i1c5p6w6T6W7D7S898o8I8M9taeaObvcy
[ユニット] × 8
No110 恐怖公アスタロス × 2
No025 化身カルキ × 3
No112 悪徳の王ベリアル × 3
[マジック] × 32
No135 精神の秘箱 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No158 ソーマの烙印 × 3
No163 生命吸収 × 3
No169 契約の石 × 2
No174 支援要請の紅玉 × 2
No181 復活の蓮華門 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 2
No196 闇界呪 × 3
No212 絶対防御 × 2
No224 冥府の泉 × 2
No238 MP抽出の力 × 3
No260 闇の領域 × 2
展開方法が複数あり、どれも一長一短の場合
それぞれの良いところを活かすように構築するのが
ポイントになります。
今回のこのデッキの場合は、ベリアルをメインとし
サブとして闇領域での展開を考えています。
ベリアルカルキをユニットのメインとすることで
抽出吸収を自然に採用することが出来るので、
展開的に安定しますし、
アスタロスを採用することで、冥府と組み合わせて
火力要因として動かすことが出来ます。
ベリアルから動けば、闇の領域は必要ありませんが
カルキから動くことも考えると、
カルキ→ベリアルに行くためには通常
生贄または吸収を挟む必要がありますが、
→ or → →
領域を入れることによって
デッキとしてはカルキから動いてベリアルに繋げなくても
冥府や闇解呪へ繋がることが出来るのが利点となります。
(闇領域でルシファーのAPが上がるので注意)
→ → &
このデッキではガーゴイルを
あえて採用しないことにより、
構築がスリムになるので、
試合の中でのこのデッキの動きが決まり
安定することに繋がっています。
締め
ということで今回は冥府について取り上げてきました。
冥府はいろいろな性質を持ってますし、
今回紹介したように展開方法も様々で
それによって構築も大きく変わるので
難しいテーマの一つだと思いますが、
この記事がその冥府を紐解くきっかけになれば幸いです。
ここまで見てくれてありがとう! >
という感じで今回はこの辺で!
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