⇦次の記事 まだ
前の記事⇨ (23)〜冥府の基本はこれだ!
皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらはフリーブラウザゲームDOL
(デュエルオブレジェンド )に関する記事になります。
DOLがどのようなゲームかはこちらの記事に載せていますので
ぜひご参照くださいm(_ _)m
守備デッキ
今回紹介するのは守備デッキです。
極意やパラシュラーマを利用して
守備状態で攻撃するデッキとなっています。
守備デッキの基本形から
気にすること、ワンポイントについて
触れていきましょう。
守備にするメリット
そもそもユニットを守備で運用する必要が
あるのかどうかについてですが、
守備で運用する大きなメリットは
特攻を受けないことです。
ユニットを破壊する方法は3つあり、
上から殴る、未完で破壊する、
そして特攻で処理するです。
特攻はAPが低いユニットでも
APが高いユニットを処理できる方法ですが、
それを行うには戦闘で破壊される必要があります。
→
しかし、守備表示のユニットは
DPが戦闘するユニットのAP以上であれば、
戦闘破壊が発生しないので、
特攻の発動条件を満たすことが出来ないのです。
このユニットを破壊する方法の内の
1つの可能性を減らすことで、
盤面のユニットを維持しやすくなります。
これが守備にするメリットでしょう。
基本形
守備にしても攻撃できなければ
相手の盤面に干渉することが出来ません。
なので、デッキ構築をするときに
まず考えるのは守備表示で攻撃をする方法で、
その方法は3つあります。
①極意を設置する
②パラシュラーマを使用する
③守護天使を利用する
③については実戦的ではない
(利用方法が見つかっていない)ため、
実質①か②になりますが、
どちらの方法を取るにしても
多くの守備デッキの終着点が
守備ミカエルであることをこの時点で考えます。
①の極意で展開する場合は、
ミカエルを出すのに合わせて
極意を発動すればよいですが、
→
②のパラシュで展開する場合、
パラシュ→ミカエルの動きを考える必要があります。
普通のデッキならばユニットのスイッチは
吸収や生贄を利用して行いますが、
守備デッキならばアレがあります。
デッキ紹介
エレファント
急いでユニットをスイッチするならば
吸収や生贄を使う必要がありますが、
そもそも守備デッキは急ぐよりも
盤面をどっしり構える戦い方の方が合っています。
つまり、盤面を維持しつつ後続のため
MPを確保でき、唯一守備デッキで使えるカード
「補給作戦」が解決手となります。
流れはこうです。
パラシュラーマを先に展開した場合に
そこからすぐにミカエルに繋げるのではなく、
一度、そのパラシュラーマの盤面を
維持することに重きを置きます。
盤面を維持することが出来たなら
次はMPを貯めるのですが、
ここでミカエルに繋げることを考えます。
MPを貯める工程を促進させるのが
補給作戦です。
ゆっくりで良い守備デッキにとって
吸収や生贄の動きは”デッキ的に無理をしている。”
と捉えることもできるので、
間に動きのクッションを入れることによって
ゆっくりで動く流れを作る。
という感じです。
この守備デッキの詳しい内容に関しては
デッキエピローグで触れますので、
お楽しみに。
締め
ということで今回は守備デッキについて
取り上げました。
話をまとめると、
ユニットからユニットに繋げるのは
吸収や生贄だけじゃないよ~ということですね。
まぁ、守備ミカは適当に使っても
普通に強いので流行ってほしくはないんですけれども。
という感じで今回はこの辺で!
ここまで見てくれてありがとう! >