アンドリューの徒然日記

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【2023年】DOL格付けチェックをしてみた

DOL格付けチェックをしてみた

皆さんこんにちは、アンドリューです。

 

明けましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします!

 

さて早速ですが、DOLプレイヤーのkikiさんがDOL格付けチェックなるものを作りましたので、遊んでいきたいと思います。

 

この記事では、どういう問題が出されるか、僕がどういう考えで選択したかを書いていきますので、純粋な状態で解答したい!という方は次のリンクからどうぞ。(推奨)

docs.google.com

 

答え合わせについては、kikiさんのブログで出ると思いますので、そちらをチェックしてください。

(この記事投稿時は答え合わせの方法はないので投稿されるまで待ちましょう)

ameblo.jp

 

それではやっていきましょう。

 

目指せ1流プレイヤー!

今回の格付けチェックの詳細(ルール)については、最初に説明されています。

ある程度目を通しながら、まずは名前を入れていきましょう。

 

「3択問題からkikiさんが作成したデッキを当てる。」形式のようなので、kikiさんを一番知っているのは誰だ!?という感じですね。

 

「一流DOLプレイヤーの皆さんなら当然kikiが作成したデッキ、わかりますよね!?」

の一文には引っかかるところがありますが、早速1問目をやっていきましょう!(全6問)

 

第1問

この問題は火デッキです。どれが正解か当てていきたいですが、

「kikiさんが作成した」という視点だと色々確信が持てないので、3つの選択肢を見るとユニットは全部同じですので、マジックがユニットに相関しているかどうか

という視点で見ていきます。

 

 

ぱっとみの印象、ユニットの枚数が多いので、

そのユニットを運用できるためにどのようにMPを管理していけるか

というのが大事そうですね。

(Bのデッキ)

そう考えるとBのデッキは火力UPや戦士の武具、生体転送でユニットを守るカードが揃っていますが、フェネクス入りというのも考えると、ユニットの枚数はもう少し減らしてもよいかな

という印象を受けます。

 

(Cのデッキ)

Cのデッキはユニットの枚数が多いので、生贄を運用しつつ、APラインを考慮して特攻や武具が入っている転送軸という形ですが、

火デッキにしては中盤戦意識が強く、受けで戦う印象があります。

 

火解呪を生かしたり、ユニット軸で動くならば、もう少しデッキとして積極性が欲しいところだと感じました。

 

(Aのデッキ)

AのデッキはCのデッキと比べて、APラインについては半ばあきらめているように見えますが、ユニットの多さを活かした吸収軸、火解呪と紅蓮でデッキとしての方向性もわかりやすいです。

 

欠片3枚はデッキとして必要なのか。

ソーマ(足止め)は3枚で足りるのか。

速反を採用すればバハムートが強い盤面を作りやすいのではないか。

(Cはこれらを解消しているように見えますね。)

 

といくつか自分が構築するなら気になるポイントはありますが、

全体のまとまりの良さから A を選びます。

 

 

第2問

2問目は地デッキです。

こちらもユニットが同じですので、1問目と同じような考えで当てていきたいですね。

 

(Aのデッキ)

この問題でまず除外したいのが、Aのデッキです。

メイドクラッシャーをどのデッキでも採用していますが、このデッキだけ装備のカードがウインドランス1枚です。

 

構築的に駄目ではないと思いますが、ウインドランス1枚だけなら、メイドクラッシャーも1枚でいいので、構築的にクラッシャーの2枚目の枠を損していると見ることができます。

 

やるならば、メイドクラッシャー1枚ランス2枚が自然でしょう。

(メイドクラッシャーいるから仕方なくランスを採用した感じ?)

 

(Cのデッキ)

Cのデッキはメイドクラッシャーとヴァーマナの効果を活かした八卦構築ですね。

ただ、2種継続(八卦と怒り)、装備がランスと特攻で、分散しているのが気になります。

 

装備を採用するなら構築の段階で継続は1枚展開前提でないと場が圧迫されてしまうので、そこが隙になってしまいます。

また、八卦でクラッシャーを採用するならウインドランスより、特攻の方が需要があると思うので2枚ずつの採用には違和感がありますね。

 

というかこのデッキ、どこかで見たことあるような?

 

(Bのデッキ)

Bのデッキはユニットの枚数の割には転送軸ですが、背水でMP確保の方法を持ちつつ、特攻3積みとも相関しています。

ゴブリン・アラクネを小型やメイドのメタカードとして捉えられば、ユニットの枚数も気にならないため、構築としてまとまっているように見えました。

 

なので B を選びます。

 

 

第3問

3問目は光デッキです。今回もユニットが多いですね。

というか、2問目のCデッキでも見たことあるような構成だなと思いましたが、これ、選択肢の一つがCPUのデッキになっているのではないですかね。

 

そう見ると1問目のBのデッキもCPUにしか見えなくなりました。

と、分かればCPUにはデッキに採用しないカードがあります。

降魔や復活、紅玉、蒼玉、下級神などです。

    

ユニットは全部同じなのでマジックで判断するしかないですが、それが分かれば簡単ですね。

 

答えは心削りを採用している C のデッキ!

(追記:そういえばローエングリン(Aランクの水デッキ使い)って心削り使ってましたよね。あれ。)

 

 

第4問

4問目は回復デッキです。

まず、CPUのデッキを除外したいですが、紅玉が入っているAのデッキとCのデッキはCPUではないので、消去法でBのデッキが選択肢から消えます

 

AのデッキとCのデッキですが、

大きな違いはカルキの採用の有無です。

  

(左:Aのデッキ、右:Cのデッキ)

CのデッキではMPの回復リソースの量の割には、手札が不足する構築に見えます。

が、Aのデッキでは逆にカルキを召喚するためのMPリソースが足りない構築に見えます。

 

 →  

例えばAのデッキで初手カルキを召喚した場合、カルキのCP分のリソースを回収する方法が地解呪と旋風しかありません。

 &  ← 

また、回避も転送3枚なので、紅で回避が引けるといはいえ、カルキを召喚した時点でカルキという存在が自分にとっての負担になりかねません。

  

(左:Aのデッキ、右:Cのデッキ)

Aのデッキの転送を吸収に変えれば丁度よくなりそうですが、デッキ全体のコンセプトがファフニールを通すように見えるためカルキを手札ブーストのソースとして使いずらいAのデッキよりは、まだ最初からファフニールの展開を狙いやすいCのデッキの方が理に適っているように思えます。

 

なので C を選びます。

 

 

第5問

5問目はヒュドラデッキです。

 

Bのデッキは紅玉が入っているので、プレイヤーのデッキ。

Cのデッキは蒼玉が入っているので、プレイヤーのデッキ。

なので、Aのデッキを選択肢から消します。

 

 

(左:Bのデッキ、右:Cのデッキ)

Bのデッキ紅玉とLP抽出が入っており、

Cのデッキ蒼玉と手札抽出が入っているのが大きな違いに見えます。

  → 

ベヒーモスと特攻の構成を見るとLP抽出は欲しくなります。

  → 

ただ、ヒュドラの展開にすぐいきたい時や、魔獣で切り返したいときにすぐにアクセスできる蒼玉も魅力的です。

 

(左:Bのデッキ、右:Cのデッキ)

両方欲しくなりますが、選択肢から選ばないといけないので、ヒュドラが回ってMPがたくさんある状況になったときに、ユニットにすぐアクセスでき、かつ手札抽出で手札を増やす余地がある

 

C のデッキを選びます。

 

第6問(最終問題)

最終問題は魔人デッキです。

この選択肢だとBのデッキが個人的に好きですが、見覚えがあり、恐らくCPUのデッキだと思うので選択肢から消します

 

 

(左:Aのデッキ、右:Cのデッキ)

あとはAのデッキとCのデッキですが、Aのデッキ希望の月が入っているのが気になります。

おそらく神殿の手札増を前提としたものだと思いますが、対人戦で神殿は決まらないので(アンドリューの偏見)、希望の月は使えないと思います。

 → 

そして何より、メイドクラッシャーが入っているのに装備カードが入っていないのが突っ込みどころですね。

 

DOL上級者のkikiさんがこのようなミスをするはずがありません!

 

 

なので、心削りも入っており()八卦分のMPも吸収で確保できる C のデッキを選びます。

(追記:今見たら、Cのデッキがホセのデッキに見えてきました。)

 

 

 

 

締め

ということで、kikiさんのDOL格付けチェックをやっていきました。

途中何か変なミスをした気がしますが、全問正解できていますかね!?

 

また、答え合わせについては後日kikiさんのブログ「ひとりごと」で投稿されると思いますので、そちらでチェックしてください。

ameblo.jp

 

最後になりますが、デッキについての見解はあくまでアンドリュー個人の感想であり、プレイヤーにはプレイヤーの最善の構築がありますので優劣はありません。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

ということで今回はこの辺で!

 

 

 

ノシ