皆さんこんにちは、アンドリューです。
MP計算ってめんどくさいですよね。
ちゃんとやるなら、MPをメモしたり、毎ターン相手が伏せたカードを覚えたりするんだろうなーと思いますが、そんなことをしていたら、DOLを辞めるのが先か、ストレスで毛根が無くなるのが先かのチキンレースが始まってしまいます。
なのでやはり、必要な時にパッと見てパッと分かるのが理想ですよね。
昔に、仮0理論(相手が大きく動いた時点を仮にMP0として考える)の記事も上げたと思いますが、あれは本当にMP計算を感覚的にやりたい人向けのものなので、
今回はちゃんとした MP計算のやり方 について話していこうと思います。
覚える計算式
MPを計算するために、まず覚えて欲しい式があります。
(200+100t)-(場で表になってるカード+墓地にある使用されたカード)-(場の伏せカード)
一気に覚えると大変だと思うので、1つずつ見ていきましょう。
●(200+100t)
こちらはターン毎に増えるMPを表しています。
「200」はゲーム開始時に持っているMPで、「100t」は1ターン毎に増えるMPです(t = ターン数)。
例えば、3ターン目なら、この値は(200+(100×3))になるので、「500」が解となります。
●(場で表になってるカード+墓地にある使用されたカード)
こちらは相手が使用しているカードのうち、公開されているものになります。
「場で表になっているカード」はCPをそのまま足すだけなので単純ですが、
「墓地にある使用されたカード」はMPを増やすカードもその中に含まれているので、この2つは別で計算した方が楽だと思います。
MPを増やすカード:秘箱 → +50 / 契約 → +50 / 宝箱 → +100 / 命削りの石 → +150
もちろん、契約で落ちたカードは除外しますし、吸収や抽出で回復した分のMPもここの計算に含めます。
気合いがあれば全部計算できるので、頑張ってください。
●(場の伏せカード)
こちらは相手が使用しているカードのうち、公開されていないものになります。
分からないので計算しようが無いですが、逆に言えば、MP計算において分からないものはこれだけです。
上2つが求められれば、この「場の伏せカード」にどれくらいMPを割けるのかが分かりますので、余裕があればぜひ意識してみてください。
練習問題
せっかくなので、1問だけ練習問題を用意しました。
挑戦してみましょう。

輪廻杯リプレイのワンシーンです。(前後が見たい方はこちらから)
現在は2.ウイングゼロくんのバトルフェイズです。
僕は心削りの石を持っているので、ゼロくんに打つべきかを考えないといけないですね。
相手に伏せカードはなく、僕の墓地にある削りははずれさんに打っています。
さて、ウイングゼロくんに削りは刺さるでしょうか?
お考えください。
答え合わせ
ということで、計算していきましょう。
現在5ターン目で、ゼロくんのターンが回ってきているので、
ターン毎に増えるMPの合計は(200+(100×5))で 700 。
場のカードの合計は(加護100+維持神400)で 500 。
そして墓地のカードの合計は秘箱2つと、2枚のCP50のカードが相殺されて、実質的に使用されているMPは欠片だけなので、150。
これを計算式に全て入れると、700 - (500+150) - 0 となり、手持ちMPが 50 であることが分かります。
つまり、削りは ︎︎刺さるっちゃ刺さる ということですね!
いや、0じゃないんかい~!というのは置いといて、これを必要な時にササっとできるようになるのが理想ですね。
(リプレイでのマウスの動きを見ると、実際にやっていることが分かります)
まじめな話
ということで、以上がMP計算のやり方についてでしたが、
正直な話、プレイングにおいてMP計算の技術を習得する優先度は低いと思っています。
なぜなら、未完欠片や足止めの使い方、デッキの回し方の方が圧倒的に大事だからです。
MP計算が必要になるのは、練習問題で出したような、削りが打てる盤面で相手にMPがあるかどうかを確かめるため というのが、ほとんどですし、
今回流れで紹介した、相手の伏せのCPの期待値や、MPを把握することで相手がどのような動きをするかという読みについては、形勢判断をする能力や経験が無いと活かすのは難しいと思っています。
それにこれくらいの手間を掛けても、盤面によっては誤差±100くらい出たりするので、神経をすり減らしてDOL辞めるか、毛根が無くなって禿げるくらいなら、一旦MP計算については保留にして、今の自分のプレイに集中する方が良いと思います。
ちなみに私は最近、墓地のカードのCPを上手く計算できると興奮するようになってきました。良い病院を紹介してください。
という感じで今回はこの辺で!