皆さんこんにちは、アンドリューです。
はい!リクエストお題の記事です!
リクエストお題とは
このブログを見てくださっている皆さんからお寄せいただいた
「こんな記事を書いて欲しい><」や、
「アンドリュー!これどう思う!?」みたいなことを
こちらのお題箱に送ってもらい、
その内容について書いていこう!というものです!!
お題箱はツイッターからもアクセスできます
僕のツイッターはPC版の右枠のリンクまたは
スマホで見ている方はこの記事の下にあるURLからアクセスお願いしますm(_ _)m
というわけで今回のお題は「炎上商法」についてです。
最近、僕が世間の話に敏感になったからなのかは分かりませんが
色んな炎上した話題が上がっていますね。
例えばこの前の「最近のニュース(2019年7月まとめ)」で取り上げた
レペゼン地球による「パワハラ ザ ホルモン」の件に関しても
「炎上商法」と繋がる部分はありますよね。
そんな炎上社会であるここ最近で、僕が一番注目しているのが
「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」についてです。
そもそもあいちトリエンナーレとは、
サイトページにも書いてありますが、
愛知県で3年に1度開催される日本国内最大級の現代アートの祭典となっています。
これについては芸術活動をしている人であれば「知ってて当然」レベルの祭典で
僕も絵の勉強に関してはちょろっとやっているので
「あいちトリエンナーレ」自体は知っていました。
現代アートの展覧会ということもあって、
芸術活動やそれを目指している人だけでなく
地元の人や目新しいものを求めに来る人もたくさんいます。
あ、僕は行ったことはないです😅
その「あいちトリエンナーレ」が今年2019年にも開催されたのですが、
その中の「表現の不自由展・その後」という展示が物議を醸しています。
その展示内容としては芸術監督である津田大介氏は
「議論が分かれる『表現の自由』という現代的な問題について
議論するきっかけを作る」
という風に述べています。
テーマとしては非常に良く、
特に芸術家関係であれば興味がそそられるようなテーマで
ここ最近の社会は「表現に対して規制をし過ぎなのではないのか?」
という話は実は結構前からありました。
少し話はそれますが、
少し前に大学の講義にて不適切な内容の講義をしていたとして訴えられていた
会田誠氏の展覧会「キセイノセイキ」などでは
THE ドラえもん展 TOKYO 2017
これに対して風刺をしたものである と言われています。
(上の作品は女性の裸に対しての規制をドラえもんに登場する
源しずかをモチーフに表現した作品と言われています)
このような感じで
現代アートにおいて表現の不自由さについて取り上げるのは
個人的には非常に面白いなーと思うのですが、
今回の「表現の不自由展・その後」で問題になったのはその作品の内容で
例えば アメリカ国旗を床に敷いたり
例えば 今デリケートな問題である慰安婦像を設置したり
うーん(~_~;)
な ぜ な の か
他の作品に関してもそうなんですけど、
内容がどれも政治的要素を含んでいて
まぁ 荒れるわな って感じのものばかりです。
ツイッターの見解では、
芸術監督である津田大介氏はある程度の話題性を出そうとしたので
このような内容を扱ったのではないか
という 謂わゆる「炎上商法」を用いたという意見があります。
まぁどちらにしろ、炎上が収集がつかなくなっているので
「炎上商法」に関しては失敗している訳なんですけど😅
僕個人の見解で見れば
正直政治的問題を孕んでいる作品に関してはまったくもって興味ないので
どうでもいいっちゃいいんですが、
やはりそれに対して不快に思う人もいる訳です。
じゃあなんでそれを
日本国内最大級の現代アートの祭典でやったんや!!💢 とは思いますね。
しかもこの祭典、国から補助金が出ており その額がざっと10億。
この10億という数字は展覧会全体に使う予算らしいので
「表現の不自由展・その後」で使われたのは400万ちょっとと言われていますが、、
そんな国から税金が出てるような展覧会で
政治的問題がある作品取り上げちゃあダメでしょ^^; っていう感じですね。
別に内容は実際に見てもいませんし、僕は興味もありませんから
なんとも言えませんが、
TPOは弁えないとな。。芸術監督さん。。🤔
という感じで「炎上商法」を用いて話題性を生もうとした
「あいちトリエンナーレ」の話でした。
もっと知りたいという方は記事の途中に貼ってあるリンクからお調べください。
良ければブックマークと下にある星ボタンをクリックお願いします!
⭐️
更新情報などはTwitterで見れますので
ぜひフォローを!
こんなの記事を書いてほしい!という要望などありましたら
こちらのお題箱からどうぞ!
よろしくね😉
ノシノシ