皆さんこんにちは、アンドリューです。
大学生特有のクソ長い春休みに入りました!
ということでだらだらしたいんですが、
一番怖いのはそういう時に限って
ブログを書くやる気がなくなることなので
頑張って継続できたらなぁ と思います。
本題
さて、今回は皆さんに
ことわざを伝授したいと思います。
というのも、この前友人と話しをしている時に
「その状況は"隣の芝生は青い"ってやつやね」
と言うと「はてな?🤔」という顔をしていたので
(え、意外とみんなことわざについて疎い・・・?)
ということがあったからですね。
ただ、普通にことわざをぽんぽん載せるのも
「ふーん」って感じになると思うので
今回はアンドリューが選ぶ
「人生を豊かにすることわざ10選」について
話していこうかなと思います。
それではどうぞ!
①隣の芝生は青い
自分のものより、他人のもののほうが良く見えるということを意味する表現。
(Weblio辞書)
人生を豊かにするかどうかはわかりませんが、
やはり自身の精神状態を把握するという意味では
日常的に使えることわざかもしれません。
例えば自分はAランチを頼んだけれど
隣に座っている人のBランチの方がおいしそうに見える。
そんなことはないでしょうか?
そういった時にこのことわざを知っていれば
実際にはどちらにしてもそう思う
と割り切ることが出来るので
後悔することが減るのでは?と思います。
②果報は寝て待て
幸運の訪れは運によるのだから、あせらないで自然に時機が来るのを待て。
(Weblio辞書)
このことわざは「急がば回れ」と
同じようなニュアンスを含んだものになっています。
例えば、とても不運なことが続いた日があるとします。
そういった時に抗おうとしようとすると
不運が続いて調子が悪いですから
さらに失敗を繰り返して
不幸になってしまうかもしれません。
なのでそういう時はとりあえず落ち着いて
不幸な時期が終わるのを待つ というのも
一つの作戦としてはいいかもしれませんね。
③覆水盆返らず
(Weblio辞書)
こちらは故事からです。
これは漢(昔の中国)で
男に愛想を尽かし、別れを告げた妻が
男が出世した途端に
手のひらを返して言い寄ってきた時に
男がお盆に入った水を床に撒き
妻にこう告げます。
「この水をお盆に戻すことが出来たならば
よりを戻してもよい」と。
もちろん水を戻すことなど出来ないので
男はその妻に別れを告げます。
言葉や行動というのは
意外と取り返しがつかないこともあると
常日頃から考えておくといいかもしれませんね。
④李下に冠を正さず
自分の行動は常に用心深くし、疑われるようなことをしてはならない。
(Weblio辞書)
こちらも故事からです。
李はすももを表し、意味としては
スモモの木の下で頭の冠(かんむり)を正してはいけない
というものになります。
冠を正す行為は手を上にあげますから
すももを取る動作に見間違えられてしまいます。
そうした時にすももの木の持ち主に怒られても
どちらも釈然としませんので
最初から紛らわしい行為はするな
ということわざですね。
気をつけます汗
⑤魚心あれば水心あり
相手が好意を示せば、こちらも好意を持つ。先方の気持ち次第で、こちらの態度も決まる。
(Weblio辞書)
こちらも故事からです。
意味合いとしては
水に住む魚が水を好きになれば
水もまた魚を好きになる。
という意味不明な意味ですが
簡単に言えば
「他人は自分を写す鏡」
相手が自分のことを嫌う理由は
自分に相手が気にくわないところがあるから
ということですね。
身に覚えがあるなら治しましょう。
⑥人の噂も75日
「人の噂も七十五日」で、世間でどれほど騒ぎ立てられても暫くすると顧みられなくなる
(Weblio辞書)
何かをする時に他人の目を気にしていること
ありませんか?
他人は自分が思うよりもあなたに
興味がありません。
なのですぐに忘れます。
それはどんなにあなたがすごいことをしても
そしてどんなにひどい失敗をしても
すぐに忘れます。
興味とは一時的なものですから。
75日が長いか短いかは別として
どちらにしても終わりがあると思えば
気にする必要はそこまでないのかもしれません。
⑦言うは易く行うは難し
口で言うことは簡単だが、それを実行することはむずかしい。
(Weblio辞書)
こんなことは生きていれば誰でも気づきますが
意外と忘れがちなことです。
人と言うのは見栄をはりますから
口ではペラペラ喋りますが
行動で示す人は本当に一握りです。
意味として他に
相手が言うことはすべて信用するな
というメディアリテラシー的な
意味も含んでいるかもしれません。
なんかよく喋るやつがいるなー
と思ったらこのことわざを思い出すと
余裕が出てくるかも?しれませんね。
⑨鶏頭牛後
大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。
(Weblio辞書)
僕の座右の銘です。
鶏頭とは鳥のくちばし
つまりは小さな組織のリーダー
牛後とは牛のケツ
つまりは大きな組織の下っ端を指します。
大きな組織の下っ端に満足せず
小さい組織でもリーダーになるべきである。
ということです。
常に上を見続けて向上心を忘れないようにしましょう。
⑩半年ROMれ
匿名の掲示板やネット上のコミュニティーで、その場の空気を読めないレスやコメントをする人や、調べればすぐにわかる基本的なことすらも自分で調べずに書き込みをした人などに対し、発せられるネット用語。
(numan)
最後は趣向を変えてネット用語からです。
「郷に入っては郷に従え」と言うように
どこにでも自分が好き勝手にやっていい場所というのは
基本的に存在しません。
最低限のルールを皆が守り
秩序があるからこそ自由でいられるのです。
ROMとは閲覧しているだけのユーザーを指します。
つまりは、
「ここのルールを理解していないなら
喋らない方がいい
だけど、半年間ここの空気感を理解できたなら
遠慮なく話をしよう」
ということです。
上から目線ながらも
ちゃんと助言してくれてるあたりに
優しさ(?)を感じますね。
ということで
アンドリューが選ぶことわざ10選でした!
こんなことわざも人生を豊かにしますよ〜!!
というのがありましたら
ぜひコメントに書いていってくださいb
という感じで今回はこの辺で
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