来週のお題 「2019年買ってよかったもの」
先週のお題 「いい肉」
皆さんこんにちは、アンドリューです。
皆さんお忘れかもしれませんが
実は僕、現役大学生ですので
この時期は課題がたくさん出てきて
死にそうです😱
まぁ でも辛いのは僕だけではなく
皆さんもそうだと思いますので
お互いに頑張っていきましょう٩( 'ω' )و
応募お題
という訳で今週のお題は「すごいニオイ」です。
あれ、僕のブログってニオイますかね・・・🤔
ではなくて、
今回も応募お題だそうです。
ニオイはとても本能的です。刺激臭に身の危険を感じたり、懐かしい香りで記憶がよみがえったり。「餃子食べた?」「いいえ…」「ハーってしてみ?」そんなニオイのお題です。
これまで体験したすごいニオイの思い出や出来事を語ってください。ニオイで困った話、嬉しかった話、オーラルケアで気をつけていることなどを、ぜひ教えてください。
ということで今までの応募お題で
一回も手応えを感じたことがないですが
気にせず書いていきましょう٩( 'ω' )و
何を書こう?
さて、「ニオイ」について書こうと思っても
体臭とか部屋の匂いの話をしても
僕のイメージが下がるだけですので
何について書こうかなー、、
と考えていたのですが
そもそも「ニオイ」ってどうやって感じてるのか🤔
について気になったので(理系脳)
調べて書いていきたいと思います!
どうやってニオイを感じる?
ニオイは鼻に入ったら感じますが、
具体的に鼻の中では何が起きているのでしょうか?
鼻の中の上部には臭細胞というものがありまして
その臭細胞が鼻から入ってきたニオイ物質(分子)を
キャッチするとそこから電気信号が脳に送られて
その刺激に応じて「臭い!」と思うわけですね。
つまりニオイを感じたくないときは
鼻にニオイ物質(分子)を送らなければいい
ということですね。。🙄
ニオイは本能に響く!
人間の体には外界を感じるために
5つの感覚がありますが(五感)、
その内嗅覚は他の感覚(視覚・聴覚・触覚・味覚)と違い
刺激の電気信号が大脳辺縁系に伝わります。
この大脳辺縁系とは
で、つまりは本能を司っている部分になります。
なので「臭い人は生理的に無理」というのは
嗅覚が本能の部分に刺激をするので
「無理!」と感じた瞬間に
理屈抜きで「ムリムリムリ!!」
と思うからですね。
はえー。お風呂入ろ。
なぜ臭い!と感じるのか
どうやってニオイを感じることは分かりましたが
ニオイの中でも「いい匂い〜」と思うものから
「臭っっっさ」と思うものがあります。
なぜなのでしょうか🤔
これは人が匂いを感じる最小濃度
「嗅覚閾値」が関係してきます。
この「嗅覚閾値(きゅうかくいきち)」は
物質ごとに濃度が異なりますが
この閾値を超えると人は「臭い!」と感じるそうです。
特に「臭い!」と感じやすい
アンモニア(NH3)は「嗅覚閾値」が非常に低く
それよりも数十万分の1でも臭く感じるのが
便の臭いらしいですよ。
動物園とか僕すごい苦手なんですけど
この「嗅覚閾値」が関係してる説が微レ存😵
雑学
嗅覚は本能に作用して
その物質によって臭いと思う濃度が変わる
ということを話していきましたが、
これを利用したものが日常の中に一つ紛れています。
それがガスです。
実はガス自体には臭いがありません(無臭)
しかし、ガスは人体に対して有害な物質ですので
実はガスの物質の一つ一つに臭い(刺激臭)を付けて
少しでも漏れていると察知出来るようにしているらしいです。
この季節、暖房などを使う機会が増えると思いますが
ぜひ火の元には注意してくださいね
(よし、いい感じにまとめたで)
という感じで今回はこの辺で!
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