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皆さんこんにちは、アンドリューです。
こちらは旧DOL日記となります。
以前アンドリューがぽけ民名義であげていた記事を
再編集し投稿したものとなります。
ぽけ民日記(現在、元の記事は限定公開にさせて頂いていますm(__)m)
本題
さて、今回説明するのは
序盤展開の仕方 についてです。
序盤の展開によって中盤へ大きく響くことになるので、
試合の中でも序盤は重要になります。
序盤展開の方法は主に4つ。
1.ブーストを伏せる
2.未完欠片で様子を見る
3.継続や回避などのコンボパーツを伏せる
4.速攻で展開
になります。
それぞれのメリットデメリットを
紹介して行こうと思います。
1.ブーストを伏せる
ブーストというものは、
自分の手札やMPを増やすことを指します。
ブーストで使用されるマジックは
手札を増やすものを ドローソース(ドロソ)
MPを増やす行為を MPブースト と言います。
それぞれに該当する汎用カードは
ドローソースが
秘箱 宝箱 契約の石 魔力の石
となります。
DOLで増えるMPと手札数は基本一定で、
1ターンにMPは+100、手札は+1枚です。
そしてそれにプラスして
これらのブーストマジックを使うことによって
簡単にアドを手に入れることができます。
序盤展開においてのメリットは
デッキ展開をスムーズに行うことが出来ることです。
つまりは、MPや手札に余裕があれば、
相手の行動に対しても対処がし易いということですね。
逆にデメリットは、
相手に対しての妨害が手薄になるので、
相手としても動きやすい状況を作ってしまうことになります。
2.未完や欠片で様子を見る
序盤の行動では最も安パイでしょう。
未完のキューブは相手のユニットを破壊し
封魔石の欠片は相手のマジックを破壊することが
自身に対するメリットではなく、
相手へのデメリットによって
相対的に自身を優位に立たせるカードです。
相手を妨害できるカードを伏せることによって、
基本何が来ても大丈夫な状態で構えることが出来ます。
これらのデメリットとして、
未完、欠片はそれぞれのcpが150と
mpを多く使ってしまいます。
なので、次への展開がし辛い状況になってしまいます。
ただ、妨害カードは未完、欠片だけでなく
足止めと呼ばれる
相手のMPを直接減らすことができる
心削りの石などが存在します。
これらのカードは未完や欠片に比べて
低いコストで使うことが出来るので
うまく使用して行きましょう。
3.継続、回避などのコンボパーツを伏せる
デッキの主軸である展開を速く決めるために、
先に伏せておく戦法です。
序盤にブーストをするにしても、
展開に繋ぐまでにラグが発生します。
なので、より早くデッキを展開するには
この方法が最も早いでしょう。
ですがこの方法は賭けでもあって、
継続や、回避などのコンボパーツは
相手に対しての妨害要素はなく、
さらに自身に対してのブースト要素もありません。
つまりは、序盤において無防備になる。
ということです。
これがこの展開におけるデメリットと言ってもよいでしょう。
しかし、八卦 や 水柱 などの
ターン依存による効果を有効的に使用するには
&
やはり早めに伏せる手も有りではないでしょうか。
他にも大型展開を早々に決めて
相手の対応手を誘いつつ
抽出吸収でMPブーストするのも
++
悪くはなさそうですね。
相手に無防備だと悟られないように
プレイングしていきましょう。
4.速攻で展開
個人的には一番オススメしない戦法です。
この戦法の中でもメジャーなものが、
アーコル速攻と呼ばれるものです。
アーコルは通常のユニットの他に
魔物の香水と呼ばれるマジックによって召還が可能です。
更にアーコルは同じ場にいる
アーコルの分だけ強くなりますので
相手のLPに大きく圧力をかけることができるわけです。
アーコル速攻の他にも100バニラ速攻と
呼ばれるものも存在します
が、基本的には同じで早めに展開し、
相手のLPに圧力を掛けるのが主となります。
メリットとして、
時間のかかるコンボや準備段階に入ってる
相手に対しての意表を付ける点。があげられます。
デメリットとしては、
通常で増えるMPに依存するので、
MP計算がされやすい。(対応されやすい)
決めきれずに中盤になると減速し、
対応されれば為すすべがなくなる点。があげられます。
序盤の展開の中では
もっともギャンブルといって良い速攻展開なので、
安定を好む僕としては、
オススメできないというわけですね。
~デッキ紹介~
ジョバンニ
[デッキコード]
100070t5M6w6C6I6T6W7j7D7M7Q7W888k8I8MaTbkbtbA
[ユニットカード] × 8
No001 神速の魔剣士 × 1
No003 アサシン × 2
No010 忠義の騎士ガウェイン × 3
No120 雷神トール × 2
[マジックカード] × 32
No135 精神の秘箱 × 3
No137 心削りの石 × 3
No139 補充の緑泡 × 3
No143 未完のキューブ × 2
No144 封魔石の欠片 × 2
No152 速攻反転 × 1
No158 ソーマの烙印 × 3
No161 生体転送 × 3
No163 生命吸収 × 1
No165 生贄の儀式 × 1
No169 契約の石 × 1
No173 援軍要請の蒼玉 × 1
No181 復活の蓮華門 × 1
No182 降魔の蓮華門 × 2
No226 MPドレイン × 1
No235 特攻の剣 × 1
No238 MP抽出の力 × 1
No240 戦士の武具 × 2
銀河鉄道の夜みたいなデッキ名してますが
それはさておき、
デッキのコンセプトは
ユニットで華麗に対応 です。
裏テーマとして
ガウェインかっこよいがあります。(こっちが本命)
←ガウェイン(かっこいい)
ユニットにバニラと呼ばれる
効果を持たないユニットを採用しており、
メジャーラインと呼ばれるよく使われる
AP(攻撃力)のラインが存在するのですが、
(小型→700~900 中型→1450 大型→1700・1950)
これらのバニラはそのラインを
メタすることが出来ます。
(CP100バニラ→1000 CP200バニラ→1500)
なお、CP300の大型に
バニラユニットが存在しないので、
APがメジャーラインを超えている
雷神トールをデッキに採用しています。(AP1900)
←雷神トール(かっこいい)
さらに、戦士の武具は装備したユニットの
AP・DPそれぞれ+300するので、
200バニラであるガウェイン(AP1500)でも
メジャーラインである大型(CP300)のAP1700を
倒せることが可能になり、
雷神トール(AP1900)に使用すれば、
魔獣やベリアルラインのAP1950を
超すことが可能になります。
←戦士の武具(スマートでかっこいい)
他にもMPドレインを採用しており、
小型に対しても強く出ることが可能になります。
←MPドレイン(ブロッコリーみたい)
メジャーラインにも強く出ることができ、
さらに装備を使って大型・小型両方にも
強く出ることができるデッキとなっています。
なので、ユニットは基本相手のユニットに合わせて
出して、優勢を取りましょう。
え?「なぜデッキ名がジョバンニなんだ」 ですって?
それは後出しでユニットを出すことによって、
ジョバンニ(序盤に)優勢を取ることができるからですwwwwwwwwww
ファーwwwwww(銀河鉄道の天井に突き刺さって星になる)
お後がよろしいようで、
今回はこの辺で!
ノシノシ
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