アンドリューの徒然日記

SDIN-デュエルオブレジェンドの記事をメインに書いています

今週のお題「激レア体験」

来週のお題 「#おうち時間」

先週のお題 「ゲーム」

皆さんこんにちは、アンドリューです。

 

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

僕の学校は前期は全てオンライン授業に

なってしまいました。

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これを聞いて「良いなー」と

思う方もいるかもしれないですが

 

僕は学校と家で

気持ちの切り替えをしていたので

 

モチベーションが下がってます😕

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コロナ収束してくれー。

 

 

 

今週のお題

さて、今週のお題は「激レア体験」です。

「珍しい◯◯との遭遇」「すごい九死に一生」「めったにできないアレコレ」「わたしにとって激レアなこと」など、ほかでは起きないような「激レア体験」をブログにつづってみませんか?ご応募をお待ちしております。

 

ということで

 

僕の「激レア体験」について

何を書こうか悩んだのですが

 

これが 一切 思い当たらない。

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レアな体験で脳内検索した結果

出てくるのは

 

例えば昔記事で書いた死にかけたことや

(その記事→今週のお題「人生最大の危機」

 

僕が大学生活を始めて起きた

北海道地震などです。

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「激レア体験」というお題に対して

なぜこうも

 

ネガティブな話題しか

思いつかないのか

 

と自分でも疑問に思いました

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なので今回は僕の「激レア体験」の

話ではなく、

 

僕がなぜ「激レア体験」を思い出せないのか

について書いていこうと思います。

 

 

 


 

記憶をすること

普通に僕だけが

 

ポジティブな経験を思い出せない

可能性もありますが、

 

人類みなそうとは思わないので

 

これは何か理由があるのでは・・?

と思い少し考察してみます。 

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人は何かを記憶に残すときには

体験をして、それを自分がどう思ったかによって

 

その体験は重要は重要ではないか

を判断をし、記憶に残していると考えています。

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なので流れは以下の通りですね。

 

体験→判断→記憶

 

 

この判断というのは

意識的なものというよりも

 

どちらかといえば無意識によるもので

 

 

例えばいくら勉強は大事だ

と頭ではわかっていても

 

なかなか内容が入ってこない

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というのは

 

 

判断が無意識的なものによることから

来ているからだと思います。

 

 

では、人は無意識的に

何を判断しているのでしょうか。

 

 

 


 

良い体験と悪い体験

話は少し変わって

体験の話をしたいと思います。

 

体験は僕は大きく二つに分別することが

出来ると考えていまして

 

それは良い体験と悪い体験です。

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この時の良い、悪いというのは

進撃の巨人のアルミンが言っているのと同じく

 

自分にとって都合が良いか悪いかです。

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良い体験というのは

自分にとって都合の良いことですので

 

例えば他人に優しくしてもらえた

ということやご飯が美味しいと感じることなどです。

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逆に悪い体験というのは

 

例えば誰かに怒られた

ということや体調が悪いなどです。

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結論から言いますに

良い体験と悪い体験では

 

圧倒的に

悪い体験の方が記憶に残りやすい

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と僕は考えています

 

 

 

理由は良い体験と悪い体験が

その人の先に及ぼす影響を考えた時

 

悪い体験の方が大事だと

認識するからです。

 

 

これは人が

体験を通し学んでいくことで

 

それを経験に変えるところから

来ていると考えることができます。

 

 

 

例えばご飯がおいしいという

良い体験をした場合。

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その時点では幸せで3大欲求の1つを

満たしていますが、

 

 

その人の将来的に必要かどうかという

意味で判断をするときに

 

その体験が生かされることは

かなり少ないです。

 

 

 

それに対して

例えば怒られたという悪い体験に関しては

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自分にとって都合の悪い体験ですので

 

「なぜ、自分にとって

都合が悪くなってしまったのだろうか?

 

という反省がそこから出てきます。

 

 

怒られたのは窓ガラスを割ったから

と仮定した場合に

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では次から窓ガラスを割らないようにしよう

 

と今後その人にとって

自分が都合が悪くならないようにするという

 

意味で悪い体験(記憶)が

その人の将来的に必要と判断することができます。

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つまりは人が成長するために

悪い体験は必要だと考えるので

 

記憶に残りやすく、

それとは反対に良い体験は

 

記憶に残りにくいと考えることが

できます。

 

 

 


 

僕が激レア体験を思いつかなかったのは

僕が「激レア体験」について書こうと思ったときに

ポジティブな体験の記憶が出てきていないのは

 

良い(ポジティブな)体験は

記憶に残りにくいから!!

 

ということがあるからだと思いました。

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現に思い出そうとした時に

死にかけたことや地震のことなどという

 

自分にとって都合が悪い体験(ネガティブ)

ことしか思い出せていなかったですからね。

 

 

ただ良い体験に関しても記憶に

もちろん残る場合があり、

 

 

日常的に使っていると

体験が記憶として積み上がっていくことや

 

悪い体験を経て良い体験になった場合は

悪い経験が繋ぎとして

 

記憶に残ったりもします。

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なので、思い出せる良い記憶というのは

 

選りすぐられた

本当に良い記憶なのかもしれませんね。

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まぁ 「激レア体験」については

僕がこうしてブログを書いて

 

それを見てもらっている時点で激レア

 

ということで締めたいと思います。

 

 

  

 


 

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