来週のお題 「わたしの自由研究」
先週のお題 「わたしと乗り物」
皆さんこんにちは、アンドリューです。
いやー、もう早々9月ですね!
夏休み早く入れ〜!!と思っていた時期が懐かしいです(;;)!
さて、そんな中で今週のお題
「残暑を乗り切る」ということですが
しょうみ北海道(特に僕が住んでるところ)は台風が過ぎてから
すでにあんまし暑くありません・・!!
むしろ僕の部屋、寒いくらいです((((;゚Д゚)))))))
(室温17度くらいです^^)
そんな状況で「残暑乗り切ろう!」と言っても
全くもって信憑性が皆無なので、
前から少し書きたかった「風」の話をしたいなーと思います。
くそ暑い時には湿度もそうですが、
やっぱり風を全身で浴びて涼みたいですよね!
僕は小学1年生の時に疑問だったことの一つに
「どうして風が吹くんだろう??」
というものがありました!
今回は義務教育を終えた皆さんには少し退屈ですが
その「風」の仕組みと、涼みやすい場所(風を感じやすい場所)
をお話ししたいと思います!!
そもそも風とはなんでしょうか。
体内にウイルスが入って鼻水が出たり、咳が出たりするやつ?
いや、それ風じゃなくて風邪やないかーい!って
はい。
私たちの身の回りには空気というものが存在します。
具体的に言えば
窒素が約80% 酸素が約18% 二酸化炭素が約2% です。
私たちはこれを吸ったり吐いたりして呼吸をし、
酸素を取り込んでなんとか生きているわけなんですけども
この空気は松本人志ばりに動きます。
まぁなんで動くかは状態変化の話をすれば早いんですけど
皆さんの耳が痛い話だと思いますので今回はスルーで、
で、この空気が何かしらの影響で大きく動いた時に
「風」となるわけです。
ええ、なので
風を感じたいのであれば空気を動かせば良い訳ですから
うちわで扇げばいいんですねぇ。はい。
(^ω^)
え、そういう話じゃないだろって?
確かに、
うちわで扇ぐと風が作れますが疲れちゃいますよね。
なので小学1年生の時の僕も
自然に吹いてる風をうまく利用すれば永遠に涼めるのでは🤔
とよく考えたものです。
自然に吹いている風をうまく活用すれば
そこにいるだけで残暑を乗り切ることが確かにできそうですよね!
ではどうやって自然に風が吹いているのでしょうか🤔?
総理大臣が大きいうちわで風でもおこしているんですかね
違います(´-`)
皆さんは高気圧と低気圧って知っていますか?
そうです。天気予報とかで見る指紋みたいなやつです。
気圧って何?と気になりますが
これはとりあえず山だと思ってみてください。
高気圧は高い山、低気圧は低い山だと思ってください。
このとき、空気は水です。
高気圧のところにも低気圧のところにも水(空気)はありますが、
水はもちろん上から下に落ちます。
なので 高気圧→低気圧 に空気が流れていきます。
空気の流れは上記でも言っていた通り
空気の流れ=風 ですからこの時に風が発生するというわけですね。
この気圧というものは大なり小なり割とどこにでも存在しています。
例えばもちろん外にもありますし、部屋の中にもあります。
例えば体育館やデパートなどの入り口で風を感じたことはありませんか?
それは建物内と外の気圧差によって生まれる風なんです。
外の気圧と建物の中の気圧をくらべたら
もちろん外の方が気圧が高いわけですから
外の高気圧から室内の低気圧に向けて
空気が自由に通り抜けられるところから(例えば入り口とか)にむけて
風が発生する という感じですね😉
なので、めちゃ暑くて風を感じてーぇ!!
と思った方は室内と外の間に立っていれば
気圧差により自然に風を感じることが出来るのでオススメです👍
という感じでいきものがかりばりに風が吹いている記事でしたが
今回はこの辺で!
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